吾輩は蚤である

吾輩は蚤である

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1984年10月01日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784829120934

吾輩は蚤である

  • 訳者 江藤 潔
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1984年10月01日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784829120934

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「吾輩は蚤である」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 夏目漱石が紐解いたかもしれない作者不詳のヴィクトリア朝時代の珍書。えー、エロ小説です。うら若き美女ベーラが恋人と致している場面を神父に見つかり、以来神父の慰み者になって快楽に身をやつしていくのを蚤の視 夏目漱石が紐解いたかもしれない作者不詳のヴィクトリア朝時代の珍書。えー、エロ小説です。うら若き美女ベーラが恋人と致している場面を神父に見つかり、以来神父の慰み者になって快楽に身をやつしていくのを蚤の視点で描いていく。いや、偉そうなことを宣う神父がその実色欲まみれというのを諷刺した作品だと思ったけど、単にエロまみれ。下ネタに関する単語ってこんなにあるのかと変に感心してみたりもしたけど、延々アレな場面が続くというのも段々うんざりしてくる。なんか淫語が横文字だらけだったんで某大柴っぽくてクスッとした。 …続きを読む
    TSUBASA
    2019年10月13日
    19人がナイス!しています
  • 荒淫矢の如し 荒淫矢の如し
    Gimmikc
    2017年04月22日
    1人がナイス!しています

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