ドラゴンランス英雄伝2 タッスルの魔法の笛

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1990年12月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784829141502

ドラゴンランス英雄伝2 タッスルの魔法の笛

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1990年12月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784829141502

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ドラゴンランス英雄伝2 タッスルの魔法の笛」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。ドラゴンランス通し読みプロジェクト第17弾として。今回の一行の冒険譚は「魔法の笛」「みそさざい」の2本。やはり癒される。「語りべ」は完成度が高く、小説として優れていた(今回イチオシ!)。「トード 再読。ドラゴンランス通し読みプロジェクト第17弾として。今回の一行の冒険譚は「魔法の笛」「みそさざい」の2本。やはり癒される。「語りべ」は完成度が高く、小説として優れていた(今回イチオシ!)。「トード長官」のシッスルノットの活躍話はファンとしては押さえておきたい。 そして、2巻を特徴づけるのはグロテスクな2本だ。「毛むくじゃらの犬のしっぽ」はサバトの夜の夢のイメージだ。「飛ぶ短剣」は吸血虫の視点から戦記1前半を眺める試みで、斬新なスタイル。だが、どちらも個人的には気持ち悪くてちょい苦手だった。面白いけど。 …続きを読む
    idelfro
    2021年08月07日
    5人がナイス!しています
  • ランスの世界クリンの短編集。 まだ若いタニスら一行の冒険や、ホブゴブリンのドラゴン卿〈トード長官〉が如何にケンダーに倒されたか、その舞台裏が描かれていて面白い。 ランスの世界クリンの短編集。 まだ若いタニスら一行の冒険や、ホブゴブリンのドラゴン卿〈トード長官〉が如何にケンダーに倒されたか、その舞台裏が描かれていて面白い。
    そら
    2014年04月29日
    4人がナイス!しています
  • 『語り部』『飛ぶ短剣』が好みでした(笑)ちょっとダークな感じがいいですね(笑)『ドード長官の悲惨な狩り』のような本編では語られなかったドラゴン卿の最期もいいです(笑)『タッスルの魔法の笛』『炉辺のネコ 『語り部』『飛ぶ短剣』が好みでした(笑)ちょっとダークな感じがいいですね(笑)『ドード長官の悲惨な狩り』のような本編では語られなかったドラゴン卿の最期もいいです(笑)『タッスルの魔法の笛』『炉辺のネコと冬のみそさざい』のようにドラゴンランス戦争前のタニスたちの冒険も好きです(笑)フリントやスタームが活躍してくれるし(笑)『名誉とはなにか』のようなクリンの世界を舞台にしたドラゴンランス戦争とは直接関係ない話もいいです(笑) …続きを読む
    ホームズ
    2009年05月14日
    4人がナイス!しています

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