雷の娘シェクティ2 黒銀の公子

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1990年04月17日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784829123560
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雷の娘シェクティ2 黒銀の公子

  • 著者 嵩峰 龍二
  • イラスト 末弥 純
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1990年04月17日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784829123560

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「雷の娘シェクティ2 黒銀の公子」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • シェクティの旅が逃避だったのにレマにはしっかりと目的がありました、ってのが明らかになるのに増すのは信頼ではなく疑心ってところが面白い。サブタイトルになってる公子の登場で今後かき乱されるんだろうなあ。 シェクティの旅が逃避だったのにレマにはしっかりと目的がありました、ってのが明らかになるのに増すのは信頼ではなく疑心ってところが面白い。サブタイトルになってる公子の登場で今後かき乱されるんだろうなあ。
    クイックラック
    2020年07月21日
    3人がナイス!しています
  • 最近の読者は手紙の文章がなっとらんというお叱り。その後紆余曲折はあったものの結局まともな手紙を書けるようにはなりませんでした。申し訳ない。あの頃に比べても表現はさらに壊れ、面白ければ多少のぶっこわれ文 最近の読者は手紙の文章がなっとらんというお叱り。その後紆余曲折はあったものの結局まともな手紙を書けるようにはなりませんでした。申し訳ない。あの頃に比べても表現はさらに壊れ、面白ければ多少のぶっこわれ文章も許容される昨今。キャラの声優を考えたりとかありましたなあ。そうゆうのが共有できた。このころはまだ作品は終わるものだと思ってた。今は終わりの見えない作品も多い。終わった作品を読み時期がきているのかも。 …続きを読む
    maddroid02
    2018年05月03日
    2人がナイス!しています
  • どうにも気恥ずかしいあとがきだなあというのが読む順番で一番の感想ではある。まあ、時代か。設定を毎回何十ページも載せるのも同様に。話自体はハイファンタジーの香りありつつ、ドタバタでありながらもどこか淡々 どうにも気恥ずかしいあとがきだなあというのが読む順番で一番の感想ではある。まあ、時代か。設定を毎回何十ページも載せるのも同様に。話自体はハイファンタジーの香りありつつ、ドタバタでありながらもどこか淡々と進んで楽しめる。俺は好き。 …続きを読む
    マサトク
    2024年11月10日
    1人がナイス!しています

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