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5月の角川新書は著名な戦国武将の「実像」、太平洋戦争の南方戦線の「実態」と、実相を追究した作品が集結!時代毎に人物像は変化していた『戦国武将、虚像と実像』、戦記文学の傑作『松本連隊の最後』など計2作品

このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を5月9日(月)に発売いたします。
日本人の武将像は時代ごとに変化していた。彼らの虚像と実像を通して、時代ごとの価値観を浮き彫りにする『戦国武将、虚像と実像』(呉座勇一)、『あゝ野麦峠』著者が遺した、戦記ノンフィクションの一大傑作! 末端からみた、太平洋戦争・南方戦線の実態を描く『松本連隊の最後』(山本茂実)、が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
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発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!


[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/10463_1_375d606b2e6fb8def9fa37561eeabc1f.jpg ]



【各作品概要】



『戦国武将、虚像と実像』
いまの「日本人」が抱いている信長像や秀吉像は何百年も前に作られたものではない。時代ごとに武将像はどのように変化したのか? 実際はどういう人だったのかも明かしつつ、日本人の歴史認識の変遷を明らかにする!

[著者プロフィール] 呉座勇一(ござ・ゆういち)
1980年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。同大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専攻は日本中世史。現在、信州大学特任助教。2014年、『戦争の日本中世史』(新潮選書)で第12回角川財団学芸賞受賞。『応仁の乱』(中公新書)は47万部突破のベストセラーとなった。『陰謀の日本中世史』(角川新書)で新書大賞2019第3位受賞。他著書に『頼朝と義時』(講談社現代新書)、『日本中世への招待』(朝日新書)、『一揆の原理』(ちくま学芸文庫)、『日本中世の領主一揆』(思文閣出版)がある。

定価:本体940円+税 / 頁数:320ページ 
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322009000583/




『松本連隊の最後』
太平洋戦争末期、松本百五十連隊は出営した。魚雷による輸送船の沈没に強度の栄養失調、そして難病……。生存者に徹底取材し、克明にして膨大なメモからまとめられた無名兵士たちの哀史。末端から見た戦争の実態!

[著者プロフィール] 山本茂実(やまもと・しげみ)
大正6年-平成10年(1917-1998)。長野県松本市に生まれる。農家の長男として農業に従事する傍ら、松本青年学校に通う。その後、現役兵として近衛歩兵第三連隊に入営、軍隊生活・闘病生活など合わせ8年間を送り、傷痍軍人として終戦を迎える。戦後上京して早稲田大学文学部哲学科に学ぶ。昭和23年(1948)『生き抜く悩み 哲学随想録』を出版し、同年末より同志と共に葦会を組織し、雑誌『葦』『小説 葦』、総合雑誌『潮』などを創刊、各編集長をつとめる(約15年間)。その後、作家として執筆活動に専念。昭和43年(1968)『あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史』を発表、250万部超のロングセラーとなった。著書に『喜作新道』『高山祭』『塩の道・米の道』、人生論三部作として『生き抜く悩み』『愛と死の悩み』『嵐の中の人生論』などがある。

定価:本体1300円+税 / 頁数:456ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322012000790/