掲載開始日 2025年11月10日
産学共同イベント『楽演祭Vol.8』、2026年1月10日に開催決定!佐藤竹善が語るCITY POPのルーツと新プロジェクト「Joppa Leigh」!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、2026年1月10日(土)にライブイベント「別冊カドカワ x 昭和音楽大学 x A.C.P.C. 楽演祭 Vol.8」をテアトロ・ジーリオ・ショウワ(昭和音楽大学)で開催する事を発表した。
出演はSING LIKE TALKINGの佐藤竹善。チケットは12月6日(土)10時よりイープラスほか各プレイガイドにて一般販売をスタートする。
出演はSING LIKE TALKINGの佐藤竹善。チケットは12月6日(土)10時よりイープラスほか各プレイガイドにて一般販売をスタートする。
■佐藤竹善が語るCITY POPのルーツ。そして、これまでのミュージシャンとしての
経験を経てたどりついた新音楽プロジェクト「Joppa Leigh」とは?
さらに、アコースティック・ライブも楽しめるスペシャル・イベント!
別冊カドカワ(KADOKAWA)×昭和音楽大学×ACPC(コンサートプロモーターズ協会)の3者が手を組み立ち上げた“エデュテインメント・ライブイベント”「楽演祭」。毎回、著名なミュージシャンを迎え、1部では「音楽の講義」2部では「ライブ」を通じて“音楽の楽しさ”を体感できる音楽イベントだ。
Vol.8となる今回は、SING LIKE TALKINGの佐藤竹善氏を迎えての開催となる。
1部の「音楽の講義」では、CITY POPのルーツを佐藤竹善氏が解説。
1970年代後半から1980年代にかけて欧米の音楽の影響を受け、日本で進化した洗練されたメロディと歌詞を持つアーバンミュージック・CITY POP。昨今では海外で高く評価され、国内外で人気を誇る音楽ジャンルとなっている。
自身のバンドSING LIKE TALKINGの「風に抱かれて」が、シティポップ・コンピレーションアルバム『CITY POP GROOVY '90s -Girls & Boys-』に収録された佐藤竹善氏が、どんな洋楽に影響を受けてCITY POPが生まれたのかを語る。また、現在、SING LIKE TALKINGをはじめ、洋楽問わず様々なジャンルの音楽を体験してきた竹善氏がスタートした音楽プロジェクト「Joppa Leigh」について語る。
また、2部の「ライブ」ではギター&ベース、ピアノ&ベースのアンサンブルを堪能できるアコースティック・ライブを展開。
佐藤竹善氏の音楽の話とアコースティック・ライブで立体的に“音楽”に浸れる1夜。
ファンならずとも見逃せないイベントとなっている。
■ライブイベント「楽演祭」「楽演祭EXTRA」とは
別冊カドカワ(KADOKAWA)×昭和音楽大学×ACPC(コンサートプロモーターズ協会)の3者が手を組み立ち上げた“エデュテインメント(エンタテインメント+エデュケーション<教育> )を通じて“音楽の楽しさ”を体感できるライブイベント。ここ数年活況なフェス形式とは違う、アーティストによる大学・短大各在学生向けの授業 とライブを組み合わせ、『音楽で伝えるメッセージ』『ものづくりにおける自分の生き方』『音楽がもつ影響力』などのテーマにした 「エンタテインメントを通じた学び」を通じ、より幅広い層へ多面的に“音楽の中に息づくストーリー”“音楽の楽しさ”を伝えている。
2018年の立ち上げからこれまで「楽演祭」を計7回、スピンオフ企画となる「楽演祭EXTRA」を3回開催している。毎回、アーティストを迎え、本編の「楽演祭」では昭和音楽大学内の劇場「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」(約1300人収容)にて、「楽演祭EXTRA」では開催場所を限定せず各地で開催しているほか、音楽をテーマにした貴重な対談形式の講義も行っている。
【過去の出演者】
斎藤和義、山内総一郎(フジファブリック)、秦 基博、KAN、トータス松本、藤巻亮太、スキマスイッチ、 和田唱(TRICERATOPS)、山崎まさよし、奥田民生、岡崎体育、TAKUMA(10-FEET)、高橋優、 木村カエラ、ホリエアツシ(ストレイテナー)、オーイシマサヨシ、伊東健人、Night Tempo、菊池桃子 ※出演回順
■佐藤竹善から開催にあたってのコメントが到着
コメント
洋邦様々な音楽を楽しんできた僕ですが、そこで得た喜びを僕のフィルターを通してみなさんに伝えられたら、という想いで音楽をやってきたように思います。
多くの洋邦のレジェンドたち、そして新しく生まれ続ける若い才能たち。
すべてがぼくの喜びになって、それがぼくの音楽を作り出しています。
ルーツの大切さ、ルーツがアーティストの中でオリジナルに生まれ変わる瞬間。
そんなことを少しでも紐解くことで、みなさんのなにかしらのヒントになれたなら幸いです。
<プロフィール>
Sing Like Talking のボーカルとして1988年にデビュー。
1994年からソロ活動並行。 オリジナル含む、数々の作品をリリース。代表する「Cornerstones」は、洋邦問わず、古今東西の名曲を、原曲の良さを重視しながらも多彩なアレンジを施した、佐藤竹善の音楽に対するリスペクト精神に溢れたカバーアルバムシリーズとして8作品リリース。自身がオーガナイズするライブ「佐藤竹善 Presents Cross your fingers」は、1997年より毎年欠かさず開催されており、幅広い多くのミュージシャン・歌手の出演歴がある。その他、ピアニスト塩谷哲とのユニット “Salt & Sugar”小田和正とのユニット“PLUS ONE”等、多彩なアーティストとのコンサート、レコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、ジャンルを超えた高い評価を受けている。
2023年、Sing Like Talkingデビュー35周年ライブを3公演開催。
2024年、佐藤竹善ソロデビュー30周年の東名阪Zeppツアー、毎年末のジャズトリオとのクリスマスソングを中心としたツアー「Your Christmas Night2024」は過去最大の全国14か所 27公演を成功。
2025年、かねてより描く自身の音楽のグローバル展開を主軸にした別名義プロジェクト『Joppa Leigh』が昨年から始動していることを明かし、Joppa Leighとしての楽曲も発表。 12月24日に1st EP 「Firstling」が発売される。
■イベント概要
【タイトル】別冊カドカワ x 昭和音楽大学 x A.C.P.C.
楽演祭Vol.8
【出演】佐藤竹善(SING LIKE TALKING)/司会進行・田中久勝
【開催日時】2026年1月10日(土) 16:00開場/16:30開演
※「1部:トーク」+「2部:ライブ」の2部構成となります(途中休憩あり)
【会場】テアトロ・ジーリオ・ショウワ(昭和音楽大学)
(神奈川県川崎市麻生区上麻生 1-11-1)
https://www.tosei-showa-music.ac.jp/guide/campus/access/
【主催】株式会社KADOKAWA、昭和音楽大学、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(A.C.P.C.)
【協力】株式会社ディスクガレージ
【制作】NowAndZen
【楽演祭公式HP】https://thetv.jp/event/gakuensai/
【楽演祭公式X】@gakuen_sai
■チケット販売詳細
【販売価格】
S席 9,900円(税込)
一般チケット 7,700円(税込)
※全席指定
未就学児童入場不可/譲渡・転売禁止
開場・開演時間、出演者、内容は予告なく変更する場合がございます。
来場に関する注意事項など最新情報を公式サイトにて必ずご確認ください。
<オフィシャルファンクラブ「TALK LIKE SINGING」先行予約>
【受付期間】11/12(水) 12:00 ~ 11/16(日) 23:59
【当落・入金期間】11/18(火) 13:00 ~ 11/20(木) 21:00
※新規ご入会いただいた方もお申込みいただけます
https://singliketalking.jp/news/357365
<プレイガイド先行予約>
【受付期間】11/25(火) 10:00 ~ 11/28(金) 23:59
【当落・入金期間】12/2(火) 13:00 ~ 12/3(水) 21:00
【受付URL】https://eplus.jp/gakuensai-betsukado/
<一般発売>
・12/6(土) 10:00 ~
※詳細は後日、公式HPで発表
------------------------------------------------
・枚数制限:お一人様4枚まで
・受取方法:紙+スマチケ
・発券開始日: 12/6(土)~
------------------------------------------------
【チケットに関するお問合せ】
ディスクガレージ
https://info.diskgarage.com/

