それでも暮らしが続くから

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年06月18日
判型:
A5判
ページ数:
144
ISBN:
9784046846631
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それでも暮らしが続くから

  • 著者 副島 あすか
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年06月18日
判型:
A5判
ページ数:
144
ISBN:
9784046846631

うつ病のモノクロ作家・副島あすかが贈る春夏秋冬の物語。

2DK築30年、家賃8万円のアパートで猫の「たより」と一人暮らし。
今日は午後から喫茶店に行く。明日はペットシートを買いに行く。来月の個展のために絵を描く。
3年前、生きることを諦めそうになった時もあったけど、日々の小さな約束を作ることで私は生きていく。
個性的な視点と、確かな筆致で紡ぐコミックエッセイ。


【もくじ】
プロローグ
 
・春の話
すれ違う犬を数える
喫茶店でのんびり過ごす
鎌倉にある一軒家の一部屋をアトリエとして借りる
レイアウトを検討する
3年前、橋のふもとで

・夏の話
アトリエを掃除する
部屋の断捨離をする
アトリエから撤退する
森を逃げ回る夢

・秋の話
雨の中一日中部屋で過ごす
来ないバスを待つ夢

・冬の話
寒い日に外でコーヒーを飲む
ペットシーツを買いに行く

バスに飛び乗る夢
郊外に引っ越す

エピローグ
2DK築30年、家賃8万円のアパートで猫の「たより」と一人暮らし。
今日は午後から喫茶店に行く。明日はペットシートを買いに行く。来月の個展のために絵を描く。
3年前、生きることを諦めそうになった時もあったけど、日々の小さな約束を作ることで私は生きていく。
個性的な視点と、確かな筆致で紡ぐコミックエッセイ。


【もくじ】
プロローグ
 
・春の話
すれ違う犬を数える
喫茶店でのんびり過ごす
鎌倉にある一軒家の一部屋をアトリエとして借りる
レイアウトを検討する
3年前、橋のふもとで

・夏の話
アトリエを掃除する
部屋の断捨離をする
アトリエから撤退する
森を逃げ回る夢

・秋の話
雨の中一日中部屋で過ごす
来ないバスを待つ夢

・冬の話
寒い日に外でコーヒーを飲む
ペットシーツを買いに行く

バスに飛び乗る夢
郊外に引っ越す

エピローグ

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

【もくじ】
プロローグ
 
・春の話
すれ違う犬を数える
喫茶店でのんびり過ごす
鎌倉にある一軒家の一部屋をアトリエとして借りる
レイアウトを検討する
3年前、橋のふもとで

・夏の話
アトリエを掃除する
部屋の断捨離をする
アトリエから撤退する
森を逃げ回る夢

・秋の話
雨の中一日中部屋で過ごす
来ないバスを待つ夢

・冬の話
寒い日に外でコーヒーを飲む
ペットシーツを買いに行く

バスに飛び乗る夢
郊外に引っ越す

エピローグ

「それでも暮らしが続くから」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • タイトルが、まず良い✨ どういう経緯でうつ病を患ったのかは描いてないけれど、その時居た場所や、時折見る夜の夢の不穏さで、彼女の気持ちや状態が分かりすぎるくらい知れた。『森を逃げ回る夢』とか。私もあの頃 タイトルが、まず良い✨ どういう経緯でうつ病を患ったのかは描いてないけれど、その時居た場所や、時折見る夜の夢の不穏さで、彼女の気持ちや状態が分かりすぎるくらい知れた。『森を逃げ回る夢』とか。私もあの頃の、追いかけられる夢をよく見てたわ…💧 【考えない 考えない 深く考えず手を動かす これが落ちないコツ】大共感✨ 恐らく私、この本、何度も読み返すだろうな〜 次の本も期待しています🤗 …続きを読む
    ユズル
    2025年06月21日
    20人がナイス!しています

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