- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年01月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784040757681
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年01月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784040757681
皇帝に疎まれた皇族と未来を予言された美少年が出会い、物語が始まる
皇族の傑は狩りに出て雪の中で凍死しかけていた。本の虫で無害な傑だが、新帝である兄に疎まれ食料もろくにない僻地に左遷されたのだ。
けれど瀕死の傑は部族の美しい少年《明の星》に救われる。
初めての友を得て心穏やかな時を過ごす傑だったが、皇帝の詔を携えた宦官たちがやってきたことで優しい時間は終わりを告げる。
傑が都に旅だった直後《明の星》は傑に届くはずだった手紙を偶然手に入れる。そして彼の窮地を知り、急いで傑を追いかけるが――。
少年たちの絆と成長のアジアン・冒険ファンタジー!
けれど瀕死の傑は部族の美しい少年《明の星》に救われる。
初めての友を得て心穏やかな時を過ごす傑だったが、皇帝の詔を携えた宦官たちがやってきたことで優しい時間は終わりを告げる。
傑が都に旅だった直後《明の星》は傑に届くはずだった手紙を偶然手に入れる。そして彼の窮地を知り、急いで傑を追いかけるが――。
少年たちの絆と成長のアジアン・冒険ファンタジー!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「流蘇の花の物語 捨てられ皇子と冬の明星」感想・レビュー
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前作の続編ではなかった。この作者にしてはまっすぐ?なお話だった。ボーイミーツボーイだからかな。BLではないですよ。2025年01月17日0人がナイス!しています
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こんどは遊牧民の天下取り?すごく壮大な話になるのか。天下取るまで続くよう祈る。前作でこの世界にも言語の壁が存在することが明らかになっていたが、辺境の遊牧民と都人の言語が同じということに少々もやもや。前 …続きを読む2025年01月17日0人がナイス!しています