社会に出る前に知っておきたい 「働くこと」大全

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年03月26日
判型:
四六判
ページ数:
360
ISBN:
9784041151228

社会に出る前に知っておきたい 「働くこと」大全

  • 著者 水町 勇一郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年03月26日
判型:
四六判
ページ数:
360
ISBN:
9784041151228

「働く」ってなんだろう? 「困った」ときどうする? 労働教育の決定版

なぜ働かないといけない? どんなふうに働く? 困ったとき誰に相談すればいい?

全社会人、そしてこれからキャリアを考え始める中・高・大学生に必要な「労働に関する知識」。本書では、労働の歴史から、日本での働き方の特徴、会社やキャリアの選び方、そして、実際に働くときの味方になる法律や制度まで、網羅して解説します。

本書では、「働くこと」に妙に詳しい年齢不詳の伊達に、高校生のさくらと悠太、大学生の真由、社会人2年目の宇野が質問し、教えてもらうというストーリーの流れに沿って展開します。
読み終えたときに「働くことの全体像」がわかり、「自分なりの労働観」を醸成することができる――学校も会社も教えてくれない、現代を生き抜くための必須知識がこの1冊で手に入ります。


【目次】
はじめに 「働くこと」をめぐって
第1章  そもそも「働く」ってなに?――働くことの【意味・歴史】
第2章  日本の「働き方」の特徴は?――働くことの【環境・制度】
第3章  実際に働き始めるとどうなる?――働くことの【選択・展開】
第4章  困ったときに頼りになるルールは?――働くときの【武器・知識】
おわりに 働くことの「未来」を考えてみよう
なぜ働かないといけない? どんなふうに働く? 困ったとき誰に相談すればいい?

全社会人、そしてこれからキャリアを考え始める中・高・大学生に必要な「労働に関する知識」。本書では、労働の歴史から、日本での働き方の特徴、会社やキャリアの選び方、そして、実際に働くときの味方になる法律や制度まで、網羅して解説します。

本書では、「働くこと」に妙に詳しい年齢不詳の伊達に、高校生のさくらと悠太、大学生の真由、社会人2年目の宇野が質問し、教えてもらうというストーリーの流れに沿って展開します。
読み終えたときに「働くことの全体像」がわかり、「自分なりの労働観」を醸成することができる――学校も会社も教えてくれない、現代を生き抜くための必須知識がこの1冊で手に入ります。


【目次】
はじめに 「働くこと」をめぐって
第1章  そもそも「働く」ってなに?――働くことの【意味・歴史】
第2章  日本の「働き方」の特徴は?――働くことの【環境・制度】
第3章  実際に働き始めるとどうなる?――働くことの【選択・展開】
第4章  困ったときに頼りになるルールは?――働くときの【武器・知識】
おわりに 働くことの「未来」を考えてみよう

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

はじめに 「働くこと」をめぐって
第1章  そもそも「働く」ってなに?――働くことの【意味・歴史】
第2章  日本の「働き方」の特徴は?――働くことの【環境・制度】
第3章  実際に働き始めるとどうなる?――働くことの【選択・展開】
第4章  困ったときに頼りになるルールは?――働くときの【武器・知識】
おわりに 働くことの「未来」を考えてみよう

「社会に出る前に知っておきたい 「働くこと」大全」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 高校生大学生向き。だけどケッコウ厚い。辞典みたいに使える▽高校2年のさくらと悠太(ゆうた)は夏休みの自由研究で「働くこと」をテーマにした。大学3年の姉真由と姉の先輩社会人2年目の宇野の4人で専門家の伊達さん 高校生大学生向き。だけどケッコウ厚い。辞典みたいに使える▽高校2年のさくらと悠太(ゆうた)は夏休みの自由研究で「働くこと」をテーマにした。大学3年の姉真由と姉の先輩社会人2年目の宇野の4人で専門家の伊達さんの話を聞く[1.そもそも「働く」ってなに]罰としての労働、美徳としての労働[2.日本の働き方の特徴]終身雇用と年功序列[3.実際に働き始めるとどうなる]労働契約、労働条件[4.困ったときに頼りになるルール]法を知る▽索引あり。巻末注詳しい。2025.3刊。大学生の娘に手渡したがそもそも就職する気がない泣 …続きを読む
    ☆よいこ
    2025年06月15日
    90人がナイス!しています
  • タイトル通り「働くこと」に関する、あらゆることを網羅。一言一句読んでいくのは大変だが、手元に置いておきたい一冊。狩猟採集⇒農耕社会⇒工業社会⇒グローバル化⇒デジタル社会へ。働き方も労働観も当然変わってくる タイトル通り「働くこと」に関する、あらゆることを網羅。一言一句読んでいくのは大変だが、手元に置いておきたい一冊。狩猟採集⇒農耕社会⇒工業社会⇒グローバル化⇒デジタル社会へ。働き方も労働観も当然変わってくる。ヨーロッパでは「労働=罰」と「労働=天職」の考え方が混在。日本では「共同体における和」を重視。新卒一括採用・年功序列型賃金・終身雇用・企業別組合といった「日本型雇用慣行」も、時代や国際情勢の変化にともなって変わりつつある。課題は少子高齢化・労働人口の現状・市場の縮小・低い労働生産性... …続きを読む
    ta_chanko
    2025年05月26日
    19人がナイス!しています
  • 序盤は読み物として。中盤以降は実務的。 序盤は読み物として。中盤以降は実務的。
    たかぴ
    2025年04月19日
    5人がナイス!しています

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