- 作 佐々木 志穂美
- 絵 よん
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年02月07日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784046322890
歩く。 凸凹探偵チーム
- 作 佐々木 志穂美
- 絵 よん
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年02月07日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784046322890
個性はいろいろ。でもぼくらはいっしょに歩いてく。
ぼく・理人と、いとこのアルクは、毎日いっしょ。
「右手」と「左足」みたいな2人だ。
自閉症っていう凸凹のあるアルクには
色々こだわりがあって、
気をつけてないと、つらくなるときもある。
でもアルクは、ぼくが気づけない「ほんの少しのチガイ」がわかる。
アルクの気づきが、ぼくらの見るセカイを、くるっと回すんだ。
______
クラスメイトのオヅが、「虹小新聞」をつくりはじめた。
その第1号をかざったのは
【真夜中の学校に鳴るチャイムの怪異】という特ダネ。
「このナゾを解ける探偵が必要なんじゃ!」
とオヅに持ちかけられたぼく。
アルクがポソリとつぶやいたヒントから、
真実は、すぐに見えた。
でもこれって、どういうことだ…???
そして少しずつなかまの増えたぼくらは、
いつしか「探偵チーム」として、つぎつぎと学校のナゾを追うことに!?
______
ぼくらみんなが探偵だ。
みんなの個性をつなげて、大きな真実を見つけよう!
全員主役★のニュータイプ・ミステリー!!
「右手」と「左足」みたいな2人だ。
自閉症っていう凸凹のあるアルクには
色々こだわりがあって、
気をつけてないと、つらくなるときもある。
でもアルクは、ぼくが気づけない「ほんの少しのチガイ」がわかる。
アルクの気づきが、ぼくらの見るセカイを、くるっと回すんだ。
______
クラスメイトのオヅが、「虹小新聞」をつくりはじめた。
その第1号をかざったのは
【真夜中の学校に鳴るチャイムの怪異】という特ダネ。
「このナゾを解ける探偵が必要なんじゃ!」
とオヅに持ちかけられたぼく。
アルクがポソリとつぶやいたヒントから、
真実は、すぐに見えた。
でもこれって、どういうことだ…???
そして少しずつなかまの増えたぼくらは、
いつしか「探偵チーム」として、つぎつぎと学校のナゾを追うことに!?
______
ぼくらみんなが探偵だ。
みんなの個性をつなげて、大きな真実を見つけよう!
全員主役★のニュータイプ・ミステリー!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「歩く。 凸凹探偵チーム」感想・レビュー
-
死ねって言われた瞬間のアルクの絵が良い。ズンと響くし、いかに強い言葉か小学生にも伝わる。 短編ミステリーでもあるのに、前に出てきた内容が実は後ろの布石になっていたのはよかった。 中3くらいになった時に理 …続きを読む2024年01月27日2人がナイス!しています
-
思いがけずまわってきたけどとても楽しめた2024年03月25日1人がナイス!しています