セピア×セパレート 復活停止

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年01月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
390
ISBN:
9784049153873
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セピア×セパレート 復活停止

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年01月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
390
ISBN:
9784049153873

全人類の記憶をロックした前代未聞の身代金テロの真相は――。

 3Dバイオプリンターの進化で、バックアップから生命を再生できるようになった近未来。世界最先端のテックカンパニーで働くエンジニア・園晴壱(その はるいち)は、突然の異動辞令を受けた直後──意識を失った。
 その後バックアップから〈復元〉されて目覚めた晴壱は、なぜか死亡直前の記憶を喪失していた。そのため面会に訪れた保険調査員を名乗る謎の美女・殿森空(とのもり うろ)より、保険金詐欺として多額の債務返済を迫られる。さらに時を同じくして、全人類の記憶のバックアップをロックするという前代未聞の大規模テロが発生。晴壱はその主犯としてまさかの指名手配を受ける。双方の打算から空と手を結んだ晴壱は、身に覚えのない容疑を晴らすため自らの死の真相の解明に挑む。
 3Dバイオプリンターの進化で、バックアップから生命を再生できるようになった近未来。世界最先端のテックカンパニーで働くエンジニア・園晴壱(その はるいち)は、突然の異動辞令を受けた直後──意識を失った。
 その後バックアップから〈復元〉されて目覚めた晴壱は、なぜか死亡直前の記憶を喪失していた。そのため面会に訪れた保険調査員を名乗る謎の美女・殿森空(とのもり うろ)より、保険金詐欺として多額の債務返済を迫られる。さらに時を同じくして、全人類の記憶のバックアップをロックするという前代未聞の大規模テロが発生。晴壱はその主犯としてまさかの指名手配を受ける。双方の打算から空と手を結んだ晴壱は、身に覚えのない容疑を晴らすため自らの死の真相の解明に挑む。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ 追憶(二〇二×年四月五日)
1章 二〇三×年十月二日 栃木県・桧山サーキット
2章 オルタネート
3章 ファントムサーキット
4章 データスフィア1
5章 セピア×セパレート
エピローグ

「セピア×セパレート 復活停止」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • バックアップから生命を再生できる近未来。世界最先端企業で働くエンジニア園晴壱が、全人類の記憶のバックアップをロックする前代未聞の大規模テロの犯人にされる近未来SF小説。突然の異動辞令を受けた直後に死亡し バックアップから生命を再生できる近未来。世界最先端企業で働くエンジニア園晴壱が、全人類の記憶のバックアップをロックする前代未聞の大規模テロの犯人にされる近未来SF小説。突然の異動辞令を受けた直後に死亡し、保険調査員の殿森空に保険金詐欺を疑われる晴壱。そこからテロの主犯とされ空と一緒に逃亡しながら真相を探る日々。やがてそれは晴壱がかつてエンジニアを目指すきっかけとなった天才少女の謎に繋がる展開で、敵か味方か何を信じればいいのか難しい状況でしたが、それを乗り越えて垣間見せてくれた結末はなかなか面白かったです。 …続きを読む
    よっち
    2024年01月11日
    39人がナイス!しています
  • 電源文庫での出版は少し勿体ない(失礼)くらいのSF作品で、早川書房から発売しても不思議ではない。専門知識とか技術知識が多い方が好みだしSF的だと思うが、その辺を多少緩めているから電撃文庫なのだろう。そうい 電源文庫での出版は少し勿体ない(失礼)くらいのSF作品で、早川書房から発売しても不思議ではない。専門知識とか技術知識が多い方が好みだしSF的だと思うが、その辺を多少緩めているから電撃文庫なのだろう。そういえばユア・フォルマも電撃文庫。電撃文庫に対するSF評価を上方修正しないと。ジャンル的にはパニックサスペンスSFというのだろうか? 僕は攻殻機動隊に似てると思ったが、ハーモニーに似ていると指摘されている方もいましたね。なるほど、この方が的確な指摘だ。SF好きは是非手に取って欲しい一冊です。 …続きを読む
    鮫島英一
    2024年02月11日
    30人がナイス!しています
  • 電撃文庫出身作家でガチガチSF畑になる人は少ない。今作はツールの進化をテーマにして、その行き着く先が往年の機械論と重ね、肉体の脱出と人間性の対立を描いている。逃走劇型サスペンスの魅力は出しながらも、そこ 電撃文庫出身作家でガチガチSF畑になる人は少ない。今作はツールの進化をテーマにして、その行き着く先が往年の機械論と重ね、肉体の脱出と人間性の対立を描いている。逃走劇型サスペンスの魅力は出しながらも、そこまでどんでん返しがないのもテーマ性を前面に出すのに一役買っている。 場面転換は後半多いものの、作者の熱がある馬木とセピアの独白は面白い。スタートアップ時代が楽しかったのは本当だろうな、とか思ったり。 「ツールの利便性に合わせて人間は肉体を捨てるか?」という王道SFの良き醍醐味を味わえる。(1/2) …続きを読む
    のれん
    2024年01月12日
    29人がナイス!しています

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