タワマンに住んで後悔してる

タワマンに住んで後悔してる

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年06月01日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
192
ISBN:
9784046823847

タワマンに住んで後悔してる

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年06月01日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
192
ISBN:
9784046823847

本当に大切なものがなんなのか 私にはわからなかった――。

同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情。
そこから見えるのは救いか、絶望か。

「タワマン文学」の先駆者、窓際三等兵氏の完全描き下ろし原作を、
『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』などの話題作をもつグラハム子氏が漫画化!

【あらすじ】
九州から念願の東京転勤が叶い、憧れだったタワマン低層階の部屋を購入した渕上(ふちがみ)家。
専業主婦の渕上舞は東京の生活に馴染めずにいたが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームには同じタワマンに住むママ、サバサバ系バリキャリウーマン・瀧本香織(中層階在住)とボスママ的存在のエリート駐在妻・堀恵(高層階在住)の2人がおり、すぐに仲良くなる。しかし転入早々、悠真がエースになったことで徐々に不協和音が…。
低層階と高層階、専業主婦とバリキャリ、子どもの学力、夫の職業など、さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていく大人たち。同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情を描くセミフィクション。

【解説】
おおたとしまさ(教育ジャーナリスト) 「教育『熱心』と『虐待』のはざまで」

【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情。
そこから見えるのは救いか、絶望か。

「タワマン文学」の先駆者、窓際三等兵氏の完全描き下ろし原作を、
『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』などの話題作をもつグラハム子氏が漫画化!

【あらすじ】
九州から念願の東京転勤が叶い、憧れだったタワマン低層階の部屋を購入した渕上(ふちがみ)家。
専業主婦の渕上舞は東京の生活に馴染めずにいたが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームには同じタワマンに住むママ、サバサバ系バリキャリウーマン・瀧本香織(中層階在住)とボスママ的存在のエリート駐在妻・堀恵(高層階在住)の2人がおり、すぐに仲良くなる。しかし転入早々、悠真がエースになったことで徐々に不協和音が…。
低層階と高層階、専業主婦とバリキャリ、子どもの学力、夫の職業など、さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていく大人たち。同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情を描くセミフィクション。

【解説】
おおたとしまさ(教育ジャーナリスト) 「教育『熱心』と『虐待』のはざまで」

【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「タワマンに住んで後悔してる」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【コミックエッセイ「立ち行かないわたしたち」シリーズ第3作】タワマンでダメならもうどこもダメやん嗚呼凋落していく日本……で一蹴するには惜しいのでひとくさり。保守の化身みたいな不動のボス・リベラルでメンタ 【コミックエッセイ「立ち行かないわたしたち」シリーズ第3作】タワマンでダメならもうどこもダメやん嗚呼凋落していく日本……で一蹴するには惜しいのでひとくさり。保守の化身みたいな不動のボス・リベラルでメンターになってくれそうなバリキャリママ・何もかもが(タワマンに住める程度には)平均的な主人公という構造で、「なるほど、必死に取り繕ってきたメッキが段々剝がれてメシウマ展開か」とお話としてはうまくバランシングされてよさそう……だったはずなのに、最後の最後で思いもよらない変化球を投げてくる意地悪。 …続きを読む
    中玉ケビン砂糖
    2024年03月20日
    115人がナイス!しています
  • タワマンに住みたいとは思はないが、どんな人達が住んでいてどのような日常生活をしているのだろうという興味はある。九州から都心のタワマンの6階に引っ越してきた家族が子供の野球チームを通して最上階と中層階の タワマンに住みたいとは思はないが、どんな人達が住んでいてどのような日常生活をしているのだろうという興味はある。九州から都心のタワマンの6階に引っ越してきた家族が子供の野球チームを通して最上階と中層階の住人との交流が始まる。タワマンには家賃の格差、夫の収入の格差、子供の成績等、上階の住人との格差社会の縮図が当然のように存在する。中学受験を控えて次第に母親の焦りが苛立ちとなり、やがて怒りとなり子供に悪影響を与え精神を病む様子が恐ろしくもあった。子供が安心できる居場所があることが一番大切だと思えた。 …続きを読む
    シャコタンブルー
    2023年07月19日
    62人がナイス!しています
  • タワマンの話しというより、些細なことで教育虐待に走りかける若いお母さんの話しだった。ちょっと雑過ぎてまともに読める作品ではなかった。 タワマンの話しというより、些細なことで教育虐待に走りかける若いお母さんの話しだった。ちょっと雑過ぎてまともに読める作品ではなかった。
    marumo
    2023年07月28日
    12人がナイス!しています

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