エンド・オブ・アルカディア3

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
324
ISBN:
9784049144536
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エンド・オブ・アルカディア3

  • 著者 蒼井 祐人
  • イラスト GreeN
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
324
ISBN:
9784049144536

たとえ何があっても、彼らは進む。仲間とともに自分たちの未来を掴むため。

 800kmの行軍を成し遂げ、無事〈エラー517〉を克服した秋人とフィリアたち。しかし休む間もなく、彼らの元へ正体不明の“声”が届く。『――たすけて』と救いの手を求めるその人物は、全ての始まりとなったシステム《アルカディア》の開発者にして、秋人たちをここまで導いた《JUNO》だった――。
 救出した彼女の口から明かされたのは、“死を超越した子供たち”の秘密と《アルカディア》完全破壊の方法。全てを終わらせるため、向かうはテレサ社の本拠地、楽園都市・ティーラ。そして《JUNO》の真の目的を知った秋人は、ある決意を胸に最後の戦いへと身を投じる!
 800kmの行軍を成し遂げ、無事〈エラー517〉を克服した秋人とフィリアたち。しかし休む間もなく、彼らの元へ正体不明の“声”が届く。『――たすけて』と救いの手を求めるその人物は、全ての始まりとなったシステム《アルカディア》の開発者にして、秋人たちをここまで導いた《JUNO》だった――。
 救出した彼女の口から明かされたのは、“死を超越した子供たち”の秘密と《アルカディア》完全破壊の方法。全てを終わらせるため、向かうはテレサ社の本拠地、楽園都市・ティーラ。そして《JUNO》の真の目的を知った秋人は、ある決意を胸に最後の戦いへと身を投じる!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「エンド・オブ・アルカディア3」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 800kmの行軍を成し遂げて、無事〈エラー517〉を克服した秋人とフィリアたち。しかし休む間もなく、彼らの元へ救いの手を求める正体不明の声が届く第三弾。全ての始まりとなったシステム《アルカディア》の開発者にし 800kmの行軍を成し遂げて、無事〈エラー517〉を克服した秋人とフィリアたち。しかし休む間もなく、彼らの元へ救いの手を求める正体不明の声が届く第三弾。全ての始まりとなったシステム《アルカディア》の開発者にして、秋人たちをここまで導いた《JUNO》。救出した彼女の口から明かされる、死を超越した子供たちの秘密と《アルカディア》完全破壊の方法。全てを終わらせるためテレサ社の本拠地、楽園都市ティーラに向かう展開で、戦い続けることに疑問を持った彼らが、その決着に自分たちで考えて下した決断はなかなか良かったですね。 …続きを読む
    よっち
    2023年03月27日
    28人がナイス!しています
  • 由乃という設定総括キャラは危険である。まとめやすいのはメリットだが、主人公たちの過去に実はいたんだよ的なノリで介入するので、いや知らんと感情移入がしにくい点だ。 だがその溝を作ったまま進行する力業は開 由乃という設定総括キャラは危険である。まとめやすいのはメリットだが、主人公たちの過去に実はいたんだよ的なノリで介入するので、いや知らんと感情移入がしにくい点だ。 だがその溝を作ったまま進行する力業は開き直った感はある。また2巻に比べ行軍する描写が減り、ほぼ主要人物だけで動かしているような感じになっているのも残念。 だが自らと同じDNAを持つ敵と和解し、真の敵たる『SAO』の茅場晶彦モドキ(あれと比べると大分マシだが)と決着をつける流れは綺麗。 メインヒロイン大勝利含め、大円団といって良いのでは。 …続きを読む
    のれん
    2023年02月12日
    14人がナイス!しています
  • 読了 秋人とフィリアたちの紡ぐSFミリタリーアクション完結。前巻で800kmに渡る死に物狂いの行軍を成し遂げ「エラー517」を克服した秋人たち。休む暇も無くSOSを受信。その相手はアルカディア製作者であり秋人とフィリ 読了 秋人とフィリアたちの紡ぐSFミリタリーアクション完結。前巻で800kmに渡る死に物狂いの行軍を成し遂げ「エラー517」を克服した秋人たち。休む暇も無くSOSを受信。その相手はアルカディア製作者であり秋人とフィリアを導いた由乃。由乃からアルカディア完全破壊の方法を聞き最後の戦いへと挑む。殺し合い続ける事に疑問を抱き自身で思考しこの道を進んできた彼らの物語の最終決戦。ピンチに次ぐピンチに手に汗握りながら、必死に生き抜く少年少女に心撃たれました。 1巻での終わり方でどうやって続くの?と疑問に思ってましたが …続きを読む
    凜音
    2023年02月11日
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