- 著者 鶴屋 なこみん
- 原案協力 0207
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年03月30日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 144
- ISBN:
- 9784046813053
出ていくか、払うか 家賃保証会社の憂鬱
- 著者 鶴屋 なこみん
- 原案協力 0207
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年03月30日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 144
- ISBN:
- 9784046813053
「家賃が払えない」そんな人々の暗闇に直面する、家賃取立人の圧倒的リアル
「家賃が払えなくなった」――
そこから始まる、仄暗い日常の1ページ。
家賃保証会社の回収担当者が見つめた、「家賃が払えない」人々の生活とは?
取り立てに向かうと契約者がご遺体となっていた通称:死体部屋、家賃保証会社の仕事とはなにか、生活保護受給者の生活、デリヘル嬢の本音、生活保護費の支給方法、お金持ちなのに滞納をするセレブ、テレビでもよく見かける芸能人…など、担当者が見てきたリアルを描きます。
一歩間違えるとあなたの身にも降りかかるかもしれない、教訓になること間違いなしのコミックエッセイ。
そこから始まる、仄暗い日常の1ページ。
家賃保証会社の回収担当者が見つめた、「家賃が払えない」人々の生活とは?
取り立てに向かうと契約者がご遺体となっていた通称:死体部屋、家賃保証会社の仕事とはなにか、生活保護受給者の生活、デリヘル嬢の本音、生活保護費の支給方法、お金持ちなのに滞納をするセレブ、テレビでもよく見かける芸能人…など、担当者が見てきたリアルを描きます。
一歩間違えるとあなたの身にも降りかかるかもしれない、教訓になること間違いなしのコミックエッセイ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「出ていくか、払うか 家賃保証会社の憂鬱」感想・レビュー
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そういう仕事もあるから世の中成り立ってるんだろう。死体と遭遇する仕事、ストレスとの付き合いのエキスパートである必要がある。以下メモ。死ぬ理由もないけれど、生きる理由もない、と書き残して自殺する滞納者。 …続きを読む2024年04月07日61人がナイス!しています
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kindle unlimitedにて。「家賃保証会社」について調べていたところだったので、実際にお仕事されている方の話には学ぶことが多かったです。いやはや大変なお仕事だ…。夫に読ませてあげよう。2024年03月20日39人がナイス!しています
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これが令和ニッポンのリアルと言っても過言ではない。「追い出し屋」と揶揄される家賃保証会社の青年の目に飛び込むのは、お金にだらしがない自分勝手な顧客、貧困にあえぐ女性、高齢者の孤独死…。格差社会ここに極 …続きを読む2023年11月14日3人がナイス!しています