火群大戦 01.復讐の少女と火の闘技場〈帳〉

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年01月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
358
ISBN:
9784040744001

火群大戦 01.復讐の少女と火の闘技場〈帳〉

  • 著者 熊谷 茂太
  • イラスト 転
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2022年01月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
358
ISBN:
9784040744001

復讐を誓う少女が辿り着いたのは、【火】で殺し合う戦場だった。

 すべての人には加護がある。
 しかしそのどれもが祝福されているわけではない。

 「禍炎」と呼ばれ、忌み嫌われる【火】の精霊を宿す少女は、
自らの同胞を殺した仇を探していた。やがて彼女が辿り着いたのは、
共和国最大の祭典――通称<帳>。
少女と同じく【火】の精霊の加護を持つ人々を集め、殺し合いをさせ、
そして見世物にするという残酷極まりない狂宴だ。

 同胞の亡骸のもとに、まるで招待状のように遺された<帳>への
参加票を手に、少女は激戦の舞台へと臨む。決勝トーナメント出場者、
全8名。暴き出せ。この中に、仇がいる……!?
 第34回ファンタジア大賞《金賞》受賞作、開戦!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

メディアミックス情報

NEWS

「火群大戦 01.復讐の少女と火の闘技場〈帳〉」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「禍炎」と呼ばれ忌み嫌われる火の精霊を宿す少女フィスカ。自らの同胞を殺した仇を探す彼女が、同じ火の精霊の加護を持つ人々を集めての殺し合いを見世物にする共和国最大の祭典<帳>に参加するファンタジー。仇を 「禍炎」と呼ばれ忌み嫌われる火の精霊を宿す少女フィスカ。自らの同胞を殺した仇を探す彼女が、同じ火の精霊の加護を持つ人々を集めての殺し合いを見世物にする共和国最大の祭典<帳>に参加するファンタジー。仇を探すために<帳>に参加するフィスカが出会う、決勝トーナメント出場を決めた曲者揃いで個性豊かな8人の参加者たち。様々な思惑が入り乱れる熱いバトルと、密かに探りを入れながらの仇の相手探しは、やや思ってもみなかった展開へと繋がりましたけど、その決着の先に何が待っているのか、続巻があるようならまた読んでみたいですね。 …続きを読む
    よっち
    2022年01月20日
    30人がナイス!しています
  • これは面白かったな。すべての人に加護がある世界、忌み嫌われている『火』の精霊を宿す少女が同胞を殺した敵を探す為、同じ『火』の加護を持つ人々を集め殺し合いをさせる狂気の宴に参加する事となるのだが...な これは面白かったな。すべての人に加護がある世界、忌み嫌われている『火』の精霊を宿す少女が同胞を殺した敵を探す為、同じ『火』の加護を持つ人々を集め殺し合いをさせる狂気の宴に参加する事となるのだが...な話。復習の為に単身で仇を討とうとしているが同じ『火』使いの人達を一悶着ありながらも少しづつ変わっていく主人公が良かった。個人的にはちょいと分かりにくい設定とかあったけれども戦いのシーンとか熱くて面白かったし、話が進むにつれ明らかとなる真実には驚かされたわ。復習を終えた彼女がどう生きていくのかな。 …続きを読む
    アウル
    2022年01月22日
    24人がナイス!しています
  • 忌み嫌われる火炎能力者による暗黒武術会を描く。だが、トーナメント参加者全員が優勝を意識していないという思惑が伏線となる。差別される環境は被差別者だけでなく差別する側もおかしくする。敵たちも互いに暴れま 忌み嫌われる火炎能力者による暗黒武術会を描く。だが、トーナメント参加者全員が優勝を意識していないという思惑が伏線となる。差別される環境は被差別者だけでなく差別する側もおかしくする。敵たちも互いに暴れまくって、その暴力の異常性を示すのは心地良いオチ。 説明台詞や用語は多いが、それ故に言葉遊びも多く、特に真名周りの設定は良い。開示されていく「半身」の力が終盤で怒濤の追い上げしていくのは最高。 ただ真名の設定は同時に分かりにくさもあり、展開に組み込んでいくのは難しさも感じた。作者の成長に期待したい。 …続きを読む
    のれん
    2022年01月23日
    23人がナイス!しています

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