あかねさす柘榴の都 1 電子版

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発売日:
2021年11月15日
商品形態:
電子書籍

あかねさす柘榴の都 1

  • 著者 福浪 優子
発売日:
2021年11月15日
商品形態:
電子書籍

スペインに暮らそう! 両親を失った少年の、穏やかで幸福な南欧生活録。

【あらすじ】

南欧・グラナダ空港のロビーにて、
14歳の橘 夏樹(たちばな・なつき)は、不安を抱えていた。
身寄りのない彼は、
スペイン人の不愛想な叔母・アルバとこれから暮らすのだ。
知らない国で、会ったこともなかった家族との、新しい生活が始まる!

白い石壁に色濃い影が落ちる、美しい街並み。
ガスパチョやトルティージャなどが並ぶ色鮮やかな食卓。
スペイン風シェアハウス「ピソ」やバルに集う陽気な人々。

これは、
日本から1万1000キロメートル離れた異国での、
騒がしくも幸福な日々の記録。


【舞台となる都市・グラナダとは?】

スペイン南部に位置する観光都市。
アラブ文化とキリスト教文化が混在しており、多様な人種で賑わう。
壮麗な「アルハンブラ宮殿」をシンボルとした旧市街一帯が、
世界遺産に認定されている。

「グラナダ」はスペイン語で「柘榴」の意を持ち、
街灯やマンホールなど、
街のあちこちに柘榴のモチーフがあしらわれている。

【作家情報】

福浪優子(ふくなみ・ゆうこ)

ハルタ・コミックグランプリ出身。2019年秋「ノウゼンカズラの家」でデビュー。
日常の中にある煌めきを、丁寧な筆致で写し取る。
本作が初単行本となる。

メディアミックス情報

NEWS

「あかねさす柘榴の都 1」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 両親を亡くし、父方の親族に厄介者扱いされていた少年が、母方の叔母の元・グラナダで住むことに。シェアアパートの住人や祖母、町の人たちに温かく迎えられ少しずつ心を開いていく物語。自然が残るアンダルシアの情 両親を亡くし、父方の親族に厄介者扱いされていた少年が、母方の叔母の元・グラナダで住むことに。シェアアパートの住人や祖母、町の人たちに温かく迎えられ少しずつ心を開いていく物語。自然が残るアンダルシアの情景が素敵です。 …続きを読む
    ルシュエス
    2021年11月23日
    16人がナイス!しています
  • 両親を亡くした橘 夏樹が叔母のアルバを頼ってスペインのグラナダで暮らすお話。ピソというスペイン流シェアハウスで他の住人と暮らしながら、スペインの文化や歴史・日常に触れていく事になる。日本だと中学生にあ 両親を亡くした橘 夏樹が叔母のアルバを頼ってスペインのグラナダで暮らすお話。ピソというスペイン流シェアハウスで他の住人と暮らしながら、スペインの文化や歴史・日常に触れていく事になる。日本だと中学生にあたる主人公が身寄りを亡くして異国で住む寂しさを無愛想ながら優しいアルバを中心に、ピソの住人・街の人達が温かく癒やしてくれる。マドリードのような都心ではなく文化資産や遺跡であふれる街を舞台にしているので、スペイン=情熱のようなイメージではなく素朴な田舎の描写が独特。オノ・ナツメのような雰囲気の作品が好きな人に。 …続きを読む
    rotti619
    2021年11月23日
    8人がナイス!しています
  • 両親を亡くした14歳の夏樹が、スペインの叔母アルバと生活を始める。というお話。グラナダの風景や、家の作りなんかもさりげなく書き込まれていて旅情を誘う。 未成年で両親をなくして、(恐らく)日本の親戚には 両親を亡くした14歳の夏樹が、スペインの叔母アルバと生活を始める。というお話。グラナダの風景や、家の作りなんかもさりげなく書き込まれていて旅情を誘う。 未成年で両親をなくして、(恐らく)日本の親戚には腫れ物扱い、いきなり異国の地での生活という中々過酷な状況なんだけど、その辺りはさらさら淡々と差し入れられるのみ。だけどアルバの分かりにくい優しさや、周囲の人々のあっけらかんとした親しみに、夏樹の傷ついた心がほんの少しずつでも癒されていくのは何だか良く伝わってくる。もっとこの町に馴染んだ夏樹とアルバが楽しみ。 …続きを読む
    やなぎにかえる
    2021年11月21日
    4人がナイス!しています

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