暮らしを変える書く力

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年04月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048969482

暮らしを変える書く力

  • 著者 一田 憲子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2021年04月01日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048969482

伝わる「言葉」を身につけると、暮らしが輝き出す

会いたい人に会えないことが多くなった昨今、コミュニケーションに必要なのは「言葉」です。
SNSやインスタグラムなどが浸透し、誰もが「書き手」であるからこそ、誰かに届く言葉を持つことは、今後の人生を左右します。
本書では、「暮らしのおへそ」などで、多くの女性から支持を得ている著者が考える、伝わる文章の書き方をまとめました。
SNSはもちろん、手紙、誰かに何かを頼むとき、何かを謝罪するときなど、言葉が重要になるシチュエーションはたくさんあります。
心を込めるのはもちろん、相手に届く言葉とは何かを深く考えた1冊です。

<こんな人に>
・文章を書くのが苦手だ
・手紙やメールをよく書くが、相手に伝わっているか自信がない
・SNSをやっているがフォロワー数が伸びない
・本を読むのが苦手だ
・誰かに仕事を依頼することがよくある
・よく言葉遣いを注意されることがある

会いたい人に会えないことが多くなった昨今、コミュニケーションに必要なのは「言葉」です。
SNSやインスタグラムなどが浸透し、誰もが「書き手」であるからこそ、誰かに届く言葉を持つことは、今後の人生を左右します。
本書では、「暮らしのおへそ」などで、多くの女性から支持を得ている著者が考える、伝わる文章の書き方をまとめました。
SNSはもちろん、手紙、誰かに何かを頼むとき、何かを謝罪するときなど、言葉が重要になるシチュエーションはたくさんあります。
心を込めるのはもちろん、相手に届く言葉とは何かを深く考えた1冊です。

<こんな人に>
・文章を書くのが苦手だ
・手紙やメールをよく書くが、相手に伝わっているか自信がない
・SNSをやっているがフォロワー数が伸びない
・本を読むのが苦手だ
・誰かに仕事を依頼することがよくある
・よく言葉遣いを注意されることがある

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

1章 「書く」ってどういうこと?
2章 日常の中の言葉
3章 「聞く」ことから「書く」ことが始まる
4章 「言葉」による刺激
5章 書くことで自分の内面を掘り起こす

「暮らしを変える書く力」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【文章を書くということは、「人から見た自分」から離れ、「自分としての自分」と正面から向き合うこと】誰かに読んでもらう文章を書くには、コツが必要。自分の言葉を伝えたいときに必要なことを、具体的な例を挙げ 【文章を書くということは、「人から見た自分」から離れ、「自分としての自分」と正面から向き合うこと】誰かに読んでもらう文章を書くには、コツが必要。自分の言葉を伝えたいときに必要なことを、具体的な例を挙げながら紹介。<「書く」という作業を振り返ったとき、改めて思ったことがあります。それは、私は「いい文章を書く」ために、書いているのではない、ということ。「書く」という作業を通して、見えないものに輪郭をつけていく作業がワクワクと楽しい!「書く」ことは、まだ見ぬ自分と出会うための扉を開けることだと信じています>。⇒ …続きを読む
    ネギっ子gen
    2023年11月26日
    55人がナイス!しています
  • ライターとして25年以上のキャリアを持つ著者による文章の書き方、言葉の伝え方とは。SNSなど発信の場がたくさんある今、まさにこの「書き方」「伝え方」は重要なカギとなる。どうすれば多くの人に読んでもらえるか ライターとして25年以上のキャリアを持つ著者による文章の書き方、言葉の伝え方とは。SNSなど発信の場がたくさんある今、まさにこの「書き方」「伝え方」は重要なカギとなる。どうすれば多くの人に読んでもらえるか、そのカラクリが、長年場数を踏んで実践で培ってきたことを元に、シンプルに書かれている。「言葉」で伝えるってとても難しい事だけど、俯瞰して見たり、相手の顔を思い浮かべて考えたり、そんな作業で自分の頭の中が整理され、自分が整っていく感覚はとてもよく分かる。正にライター塾に参加しているような感覚で読める一冊。 …続きを読む
    akiᵕ̈*
    2023年03月26日
    30人がナイス!しています
  • 事実を客観的に伝えるだけでなく、自分の感情や発見を読み手と分かち合うための文章の書き方について書かれている。事実は事実として、自分の感じたことは感じたこととして分けた上で、事実と感じたことを繋いでいく 事実を客観的に伝えるだけでなく、自分の感情や発見を読み手と分かち合うための文章の書き方について書かれている。事実は事実として、自分の感じたことは感じたこととして分けた上で、事実と感じたことを繋いでいく。繋ぎになるのは自分自身の体験だったり、取材で仕入れたエピソードだったり。こんな経験から私はこんなことを感じました、というその繋ぎの部分があってこそ、読み手の共感や納得につながる文章になる。書く技術だけでなく、後半には取材の仕方やエピソードの引き出し方なども盛り込まれ、とても勉強になる一冊だった。 …続きを読む
    あや
    2021年05月16日
    23人がナイス!しています

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