ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~ 1

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年11月07日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
180
ISBN:
9784040649559
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ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~ 1

  • 漫画 みやの はる
  • 原案・監修 堀江 宏樹
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2020年11月07日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
180
ISBN:
9784040649559

18世紀フランス――。それは美の特異点。

琉花は化粧品の開発部に勤めるアラサー女子。恋愛には奥手ながらも仕事では成功を収め、周囲にも認められつつあった。そんなとき、海外ブランドとの大きな事業契約の話が持ち上がる。仕事を認められた興奮とともに訪れたフランスの地で、琉花は奇妙な場所に迷い込んでしまった。行きついたその扉の向こうはなんと18世紀、ブルボン王朝時代のフランス――!
恋と美の華やかなりし18世紀パリで、琉花が出会ったのは自称天才髪結い師、レオナール・オーティエ。美の革命期にあった当時のフランスで、琉花はその知力と技術を用いて奮闘する!
激動の世をどう生き抜くか!? 理系女子のタイムスリップ浪漫!!
琉花は化粧品の開発部に勤めるアラサー女子。恋愛には奥手ながらも仕事では成功を収め、周囲にも認められつつあった。そんなとき、海外ブランドとの大きな事業契約の話が持ち上がる。仕事を認められた興奮とともに訪れたフランスの地で、琉花は奇妙な場所に迷い込んでしまった。行きついたその扉の向こうはなんと18世紀、ブルボン王朝時代のフランス――!
恋と美の華やかなりし18世紀パリで、琉花が出会ったのは自称天才髪結い師、レオナール・オーティエ。美の革命期にあった当時のフランスで、琉花はその知力と技術を用いて奮闘する!
激動の世をどう生き抜くか!? 理系女子のタイムスリップ浪漫!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

Chapitre 1 Labyrinthe(ルビ:ラビラント)―迷宮― P001
Chapitre 2 Maquillage(ルビ:マキアージュ)―化粧― P041
Chapitre 3 Mariage(ルビ:マリアージュ)―組合― P083
Chapitre 4 Famille(ルビ:ファミーユ)―家族― P135

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「ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~ 1」感想・レビュー
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  • ブルボン王朝の全盛期、あの、薔薇は薔薇は気高く~♪の時代の化粧師の話と思ったら違った(笑)アラサーキャリア女子の琉花がタイムスリップ?して、その化粧品開発の知識を生かして活躍する?面白かった♪マリーアント ブルボン王朝の全盛期、あの、薔薇は薔薇は気高く~♪の時代の化粧師の話と思ったら違った(笑)アラサーキャリア女子の琉花がタイムスリップ?して、その化粧品開発の知識を生かして活躍する?面白かった♪マリーアントワネットとか出てくるのかなあ?鉛白とか、どこかの薬師のキーワードかと(笑) …続きを読む
    まろんぱぱ♪ 
    2022年02月19日
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  • 18世紀のパリのアパルトマンは階数が少ない方が家賃が高かった。これは日本のマンションとは逆である。当時はエレベータはなく、上階は階段を上り下りしなければならず、大変であったためである。しかし、エレベータ 18世紀のパリのアパルトマンは階数が少ない方が家賃が高かった。これは日本のマンションとは逆である。当時はエレベータはなく、上階は階段を上り下りしなければならず、大変であったためである。しかし、エレベータのあるマンションでも上階の方が時間がかかり、不便である。タワーマンションではエレベータ渋滞も起きている。空虚なステータスで高い金を払うことは滑稽である。現代日本のタワーマンション住民よりも18世紀のパリ市民の方が消費者として健全である。 …続きを読む
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    Yukiko Yosuke
    2022年02月27日
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