- 著者 サラ・ピアース
- 訳者 岡本 由香子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年11月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 480
- ISBN:
- 9784041096543
サナトリウム
- 著者 サラ・ピアース
- 訳者 岡本 由香子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年11月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 480
- ISBN:
- 9784041096543
閉ざされた雪山、サナトリウムを改装した豪華ホテルを過去の因縁が襲う時。
アルプスの山岳リゾート、豪華ホテル〈ル・ソメ〉。古いサナトリウムを改装し話題になったが、地元では反対運動も起きていた。弟アイザックの婚約パーティのため、恋人とホテルを訪れたエリン。雪の降りしきるなか、アイザックの婚約者が失踪、ゴムマスクをはめられた死体が発見される。休職中の警官であるエリンは捜査に乗り出すが、彼女の前にサナトリウムの、そして自身の過去が立ち塞がる。スリリングなノンストップミステリ!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「サナトリウム」感想・レビュー
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アルプスの山奥。かつて結核病棟だった施設をホテルに改築した。悪天候になれば閉じ込められる陸の孤島。主人公エリンは心の傷を抱えた休職中の警官。恋人と共に弟の婚約を祝うためにやって来たはずがそこで殺人事件 …続きを読む2022年04月12日36人がナイス!しています