月刊星ナビ 2020年6月号

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年05月02日
判型:
A4変形判
商品形態:
雑誌
ページ数:
112
雑誌コード:
1348106
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月刊星ナビ 2020年6月号

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2020年05月02日
判型:
A4変形判
商品形態:
雑誌
ページ数:
112
雑誌コード:
1348106

星空や宇宙、天体写真、天体望遠鏡に興味のある人のための天文情報誌

特集は「アトラス彗星」。急増光から一転、分裂した彗星のシナリオに迫ります。さらに、「360万円でEKBO発見」では、研究者がアマチュアの機材を用いて、太陽系外縁天体の謎に挑みます。

■表紙画像
有松 亘さんによる「太陽系果ての小天体」です。かつて大型望遠鏡でも観測不可能だった遠方の小天体が、小型望遠鏡による動画観測によって解明しつつあります。

■脆くも崩れた期待 アトラス彗星分裂のシナリオ(解説/吉田誠一・小林仁美・鈴木文二)
急激な増光で一躍話題になった「アトラス彗星」。「大彗星の再来」として期待が高まっていたところ一転、増光がストップ。さらに、複数に分裂していく核の姿が捉えられました。

■またたく宇宙をつかまえる 前編 360万円でEKBO発見(解説・画像/有松 亘)
キロメートルサイズのエッジワース・カイパーベルト天体は非常に暗いため、次世代望遠鏡を使っても直接検出することが困難でした。そんな天体に天文ファンの研究者が、アマチュア機材や動画での撮影など型破りな観測手法を用いて挑みます。

■機材セレクション 剛性に優れたシステム経緯台 ZEROからはじめよう(構成/川村 晶)
スコープテックから片持ちフォーク式経緯台「ゼロ(ZERO)」が発売されました。軽量で剛性が高く、菊座ジョイントの採用により搭載する鏡筒の太さや長さ、使用状況によって上下アームを好みの角度で固定できるなど各所に工夫がされています。

■天文外史 刻々の100年<前編>「時の記念日」誕生秘話(解説/井上 毅)
今から100年前、第1回「時の記念日」が実施された東京は、正午の時報に合わせて大砲や汽笛が鳴りかつてない雰囲気に包まれていました。「時の記念日」にまつわるユニークなエピソードを紹介します。

■宇宙で働く3 宇宙の謎を解き明かす天文学者(解説/道山知成)
「毎晩大学の屋上の望遠鏡で宇宙を観測して、新しい星を探している」天文学者というとそのようなイメージを持っている人もいるのではないでしょうか? 天文学者の生活や、どのようなルートで就職するのかなどの実際の体験談を若手天文学者4名が語ります。

■ステラショットで撮らなきゃ損!1 都会でも星雲・星団が撮れる!(紹介/上山治貴)
天体撮影は敷居が高そう、と思っていませんか? 天体撮影初心者の星ナビ編集部・石川が、「ステラショット」開発者のひとり・上山先生と一緒に天体撮影に挑戦します。都会や自宅で星雲・星団の撮影、はじめてみませんか?
特集は「アトラス彗星」。急増光から一転、分裂した彗星のシナリオに迫ります。さらに、「360万円でEKBO発見」では、研究者がアマチュアの機材を用いて、太陽系外縁天体の謎に挑みます。

■表紙画像
有松 亘さんによる「太陽系果ての小天体」です。かつて大型望遠鏡でも観測不可能だった遠方の小天体が、小型望遠鏡による動画観測によって解明しつつあります。

■脆くも崩れた期待 アトラス彗星分裂のシナリオ(解説/吉田誠一・小林仁美・鈴木文二)
急激な増光で一躍話題になった「アトラス彗星」。「大彗星の再来」として期待が高まっていたところ一転、増光がストップ。さらに、複数に分裂していく核の姿が捉えられました。

■またたく宇宙をつかまえる 前編 360万円でEKBO発見(解説・画像/有松 亘)
キロメートルサイズのエッジワース・カイパーベルト天体は非常に暗いため、次世代望遠鏡を使っても直接検出することが困難でした。そんな天体に天文ファンの研究者が、アマチュア機材や動画での撮影など型破りな観測手法を用いて挑みます。

■機材セレクション 剛性に優れたシステム経緯台 ZEROからはじめよう(構成/川村 晶)
スコープテックから片持ちフォーク式経緯台「ゼロ(ZERO)」が発売されました。軽量で剛性が高く、菊座ジョイントの採用により搭載する鏡筒の太さや長さ、使用状況によって上下アームを好みの角度で固定できるなど各所に工夫がされています。

■天文外史 刻々の100年<前編>「時の記念日」誕生秘話(解説/井上 毅)
今から100年前、第1回「時の記念日」が実施された東京は、正午の時報に合わせて大砲や汽笛が鳴りかつてない雰囲気に包まれていました。「時の記念日」にまつわるユニークなエピソードを紹介します。

■宇宙で働く3 宇宙の謎を解き明かす天文学者(解説/道山知成)
「毎晩大学の屋上の望遠鏡で宇宙を観測して、新しい星を探している」天文学者というとそのようなイメージを持っている人もいるのではないでしょうか? 天文学者の生活や、どのようなルートで就職するのかなどの実際の体験談を若手天文学者4名が語ります。

■ステラショットで撮らなきゃ損!1 都会でも星雲・星団が撮れる!(紹介/上山治貴)
天体撮影は敷居が高そう、と思っていませんか? 天体撮影初心者の星ナビ編集部・石川が、「ステラショット」開発者のひとり・上山先生と一緒に天体撮影に挑戦します。都会や自宅で星雲・星団の撮影、はじめてみませんか?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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