- 著者 貫井 ひつじ
- イラスト 森原 八鹿
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年11月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784041089606
孤高の陛下の至宝の寵姫
- 著者 貫井 ひつじ
- イラスト 森原 八鹿
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年11月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784041089606
孤高の賢王陛下×寵姫となった青年の、後宮ラブ!
兄に疎まれたシリルは、賢王と名高いが妃は必要ないと宣言する国王・ヴォルフの後宮に放り込まれてしまう。だが偶然にもヴォルフの命を助けたことで、彼が何者かに命を狙われていることを知る。最初は、「迷惑だ」とシリルを突き放すヴォルフだったが、二度も危険を省みずにヴォルフを庇うシリルに保護の名目で「私の寵姫だ」と周囲に宣言してしまい!? ヴォルフの唯一の妃となったシリルは、参加した宴でヴォルフが兄妹を手にかけて玉座を手にしたという噂を聞き…?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「孤高の陛下の至宝の寵姫」感想・レビュー
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賢王ながら婚姻も世継ぎも拒否する王×異母兄に疎まれ、寂れた後宮に放り込まれた受。ツンデレ攻めと細かい衝突を繰り返しながら、同じ境遇の二人が徐々に心を通わせていくのが良かった。2019年11月06日21人がナイス!しています