お皿の上の生物学 電子版
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発売日:
2020年04月24日
商品形態:
電子書籍

お皿の上の生物学

  • 著者 小倉 明彦
発売日:
2020年04月24日
商品形態:
電子書籍

身近な料理を科学と歴史で解き明かす。新入生の5月病を撃退した人気講義。

新入生の5月病対策として設けられたという、大阪大学の人気講義。
実験(=調理実習)をもとに、生化学・解剖学など科学の話題から、知られざる食の文化の歴史まで、ときに小ネタも挟むユニークな授業が始まる!
「酸味を甘味に変える「味覚修飾物質」の仕組みとは?」「ホワイト・デーのホワイトは、あの商品に由来していた!」
文庫化にあたって、新章「お刺身の話」を追加。

【内容抜粋】
●味の話
味の要素「原味」とは/「味の素」を発見した池田菊苗博士の執念/味覚に個人差はあるか/生物学と日常用語の「味覚」の違い/酸味を甘味に変える「味覚修飾物質」とは

●色の話
青い食材はめったにない/ウスベニアオイのハーブティーにレモンを入れると……/モーツァルトのイカ墨で書いた楽譜/青いバラの誕生譚

●香りの話
嗅覚とは何か/日本人の三大発明/イヌの嗅覚、ゾウの嗅覚/消臭剤には大きく2種類ある/加齢臭の正体/フェロモンとは何か

●温度の話
料理の適温/熱の移動と蒸発熱/天かす火事はこわい/冷たいカレーは魚か野菜に限る

●お刺身の話
刺身通のための解剖学/魚臭の原因は何か/刺身に向かない魚、できない魚/刺身と醤油の生理学/板さんの包丁技/やくみのやくめ

●食器の話
生態学の「ニッチ」とは何か/牛丼の歴史/かつ丼が先かとんかつが先か/食器の世界史/美味しい玉子丼の作り方

●宴会料理の話
クリスマスにはなぜチキンか、ケーキか/フライドチキン解剖学/恐竜現存説/年越しそばとおせち/エビはなぜ赤いか

●季節の食品の話
豆まき/メンデルの法則/修道士メンデルの野望と挫折/血液型性格判断の「根拠」/欧米人にホワイト・デーは通じない

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「お皿の上の生物学」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 生物の知識ゼロでも楽しめる。様々な調理法や食材の組み合わせなど、古くから伝わっていたものが科学的に理にかなっているという点が面白い。 生物の知識ゼロでも楽しめる。様々な調理法や食材の組み合わせなど、古くから伝わっていたものが科学的に理にかなっているという点が面白い。
    くまくま
    2020年05月29日
    5人がナイス!しています
  • 「お皿の上の料理についての生物学」であり、「生物学自体を料理してお皿の上にのせる」という試み。料理に関する生物学的な蘊蓄が多く、面白い。 「お皿の上の料理についての生物学」であり、「生物学自体を料理してお皿の上にのせる」という試み。料理に関する生物学的な蘊蓄が多く、面白い。
    coldsurgeon
    2020年07月25日
    3人がナイス!しています
  • こりゃあ傑作なのでした。なんとも面白く生物学に触れることができました。初著者でしたが、こういうセンセがいてくれるってことは、日本もまだまだ捨てたもんじゃない、のかもなあと思いました。でもさ、小倉センセ こりゃあ傑作なのでした。なんとも面白く生物学に触れることができました。初著者でしたが、こういうセンセがいてくれるってことは、日本もまだまだ捨てたもんじゃない、のかもなあと思いました。でもさ、小倉センセ。お菊さんって、サラ、割ってないんじゃないの? 割ったのが分かってたら何度も数えたりしないよね。とか、まあ、講義中にも様々ツッコミがあったんだろうなあ、とニンマリするのでありました。なにせオオサカだからね、ツッコミもきついものがあったのでは。。。 …続きを読む
    でろり~ん
    2020年06月06日
    1人がナイス!しています

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