グルタ島日記 大麦畑のジョディー

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年07月13日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
304
ISBN:
9784047357204
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グルタ島日記 大麦畑のジョディー

  • 著者 だいらく まさひこ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年07月13日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
304
ISBN:
9784047357204

未知と奇想の大地・グルタ島、ふたたび。テクノ・フィクション!

未知と奇想の大地・グルタ島。この島へきたジョディー・ルキーナは大学2年生の”電光絵画家”。
それは筆先から思念を発して絵を描く、驚異の才能だった!――146ページの表題作「大麦畑のジョディー」。
アジルと呼ばれる天才たちが編み出してきた数々の奇想技術がこの一冊に。
そして、それらを取り巻く数々の人情物語は、日本最高峰の画力によって描かれていきます。
だいらくまさひこ2冊目の『グルタ島日記』は、全編手描きのフルアナログ原稿によって
1本1本描き込まれた線が織りなす出会いと友情のドラマ。ハルタが自信を持ってお届けする1冊です。
未知と奇想の大地・グルタ島。この島へきたジョディー・ルキーナは大学2年生の”電光絵画家”。
それは筆先から思念を発して絵を描く、驚異の才能だった!――146ページの表題作「大麦畑のジョディー」。
アジルと呼ばれる天才たちが編み出してきた数々の奇想技術がこの一冊に。
そして、それらを取り巻く数々の人情物語は、日本最高峰の画力によって描かれていきます。
だいらくまさひこ2冊目の『グルタ島日記』は、全編手描きのフルアナログ原稿によって
1本1本描き込まれた線が織りなす出会いと友情のドラマ。ハルタが自信を持ってお届けする1冊です。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「グルタ島日記 大麦畑のジョディー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 前巻の『グルタ島日記』から、何と8年間空いて刊行された作品。舞台は同じというぐらいなので、前作を読んでなくても全く問題ないと思います。描いたものを実体化させる「電光絵画」の画家であるジョディ―と思念の 前巻の『グルタ島日記』から、何と8年間空いて刊行された作品。舞台は同じというぐらいなので、前作を読んでなくても全く問題ないと思います。描いたものを実体化させる「電光絵画」の画家であるジョディ―と思念のみで走る車をめぐる物語が展開される「大麦畑のジョディ―」がメインですが 〝水樹”という樹から水を貰う水道管と、祖母の思い出が重なる「東の森水道局」、船を漕ぎ、届け物をする少女を描いた「南雲水域地区」も収録されており、それも面白かったです。次の単行本出るまで、また10年近く空くのだろうか… …続きを読む
    緋莢
    2020年02月16日
    12人がナイス!しています
  • 好みの絵柄で好みの話。 好みの絵柄で好みの話。
    ひづみ
    2019年10月22日
    0人がナイス!しています
  • 題名になっている「大麦畑のジョディー」に一目ぼれしたので購入。グルタ島という世界観をベースに描かれた話で、レンガ、鉄柵、水路辺りが共通の描写になっている。 前半の東の森水道局と南雲水域地区は独特の間が 題名になっている「大麦畑のジョディー」に一目ぼれしたので購入。グルタ島という世界観をベースに描かれた話で、レンガ、鉄柵、水路辺りが共通の描写になっている。 前半の東の森水道局と南雲水域地区は独特の間がある夏っぽい雰囲気モノといった印象。 後半の大麦畑のジョディーは見習い電光画家の成長譚。こちらはデザインの塊みたいな漫画で細部に渡る描き込みがすばらしい。なんとなく連載とかを度外視して作られた感がある。巻末のコラムもいい感じだなぁと思った。 …続きを読む
    ooooo0000ooo
    2019年09月10日
    0人がナイス!しています

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