角川文庫

勝負の分かれ目(下)【電子特典付き】

それは資本主義を変える、革命的な闘いだった!

発売日:
2019年02月08日
商品形態:
電子書籍
勝負の分かれ目(下)【電子特典付き】 電子版
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角川文庫

勝負の分かれ目(下)【電子特典付き】

それは資本主義を変える、革命的な闘いだった!

  • 著者 下山 進
発売日:
2019年02月08日
商品形態:
電子書籍

それは資本主義を変える、革命的な闘いだった!

「小説書きの側からすると、男と女の深淵に迫るというのではなしに、どうやったらこんなに素晴らしいものが作れるのかと、唖然とする」。後に直木賞作家になる白石一文はこの本のゲラを最初に読んだ時、こう著者宛ての手紙にしたためた。

 記者クラブの自由化、通信の自由化とともに、日本経済新聞のカネを生む端末QUICKに一挙に苦境が訪れる。ディーラーが株や通貨の運用を分析する端末から始まったブルームバーグがニュース帝国を築き、ロイターはついにサイバー空間上に為替市場をつくりだした。カネがカネを生むマネー資本主義の成立に翻弄されながらも、世紀のスクープに挑む記者たち。不朽の名作完結編。

第13章  カジノか、ジャーナリズムか
第14章  進出
第15章  黄金の八〇年代
第16章  森田失脚
第17章  バブル崩壊
第18章  金融からジャーナリズムへ
第19章  兜倶楽部開放
第20章  試練
第21章  記者たち
第22章  東京三菱銀行合併スクープ異聞
第23章  愛する者のために
エピローグ
文庫版特別書き下ろし 新章 はてしない物語
解説 外岡秀俊

※電子書籍版特典として、著者がこれからのメディアの在り方について記した「そして『2050年のメディア』へ」を収録しています。

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「勝負の分かれ目(下)【電子特典付き】」感想・レビュー
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  • 社会人になったばかりの頃、今は無きSun社のEWSを使用した銀行のディーリングシステム開発に関わっていました。 対象はロイターではなく、TeknecronのTIBでしたが。 一方で、確かに、ある時期か 社会人になったばかりの頃、今は無きSun社のEWSを使用した銀行のディーリングシステム開発に関わっていました。 対象はロイターではなく、TeknecronのTIBでしたが。 一方で、確かに、ある時期からブルームバーグ社のカラフルなキーボードがディーラの机の上に増えていきました。 その背景に、本書で書かれているような通信社の興亡とジャーナリズムの葛藤があったとは想像もしていませんでした。 あの時期にこの本に巡り合えれば、きっと色々な視点をもって仕事に取り組めたのにな~と考えを巡らせました。 …続きを読む
    いちっと
    2016年11月13日
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