試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年01月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784047354708

やがてはるか空をつなぐ

  • 著者 山之 臨
  • イラスト パルプピロシ
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2019年01月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784047354708

わたしと一緒に退学になってくれますか?

部室ではバルーン実験の準備が進んでいた。メンバーはロケットオタクの青桐七海、プログラマー山花俊、天真爛漫な後輩、町田佐奈の三人だ。実験の当日、彼らは近くの高校に通う赤森遙と出会う。活動に興味があるという遙は物理部へ入部を希望するのだった。彼女にはどうしても校庭でモデルロケットを打ち上げたい理由があるのだという。しかし過去に青桐が起こしたある事件をきっかけに実験は禁止されていて――。ロケットが紡ぐボーイミーツガールが幕を開ける!

トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「やがてはるか空をつなぐ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 思春期の鬱屈とした思いをロケットに乗せて、どうにもならない現実を吹っ飛ばす。これは悩める少年少女たちの物語である。ロケットを作るという事に重きを置いてあるのではなく、大事なのはロケットを飛ばすという事 思春期の鬱屈とした思いをロケットに乗せて、どうにもならない現実を吹っ飛ばす。これは悩める少年少女たちの物語である。ロケットを作るという事に重きを置いてあるのではなく、大事なのはロケットを飛ばすという事。期待していたのとは全く違ったが、こういった王道の青春ストーリーに飢えていた為飛びつくように読ませてもらった。この作品に登場する若者たちが持つ鬱屈とした思いはありふれたものである。だからこそ彼らの心情、衝動が突き刺さったのだろう。ロケットのように前に突き進もうとする若者たちのエネルギーを感じる作品だった。 …続きを読む
    まりも
    2019年02月06日
    47人がナイス!しています
  • 高校の物理部でバルーン実験に勤しむロケットオタクの青桐七海、プログラマー山花俊、天真爛漫な後輩・町田佐奈。実験の当日、彼らが近くの高校に通う赤森遙と出会う青春小説。ロケットを打ち上げることに執着する七 高校の物理部でバルーン実験に勤しむロケットオタクの青桐七海、プログラマー山花俊、天真爛漫な後輩・町田佐奈。実験の当日、彼らが近くの高校に通う赤森遙と出会う青春小説。ロケットを打ち上げることに執着する七海が抱える悔恨、遙がロケットを打ち上げたい理由、そして後輩・佐奈や七海の予備校の友人・柊、そして俊のそれぞれの想い。それぞれに悔やみきれない苦い過去があって、ままならない複雑な事情も交錯する狂おしいまでの真摯な想いがあって。それでも彼らが勇気を出してぶつかりあった先にあった結末にはぐっと来るものがありました。 …続きを読む
    よっち
    2019年01月28日
    39人がナイス!しています
  • 幼い頃の出来事もあってモデルロケットを飛ばし続けていた青桐七海の所属する高校の物理部に、近隣の高校に通っている赤森遥がある思いを持って入部を希望してきて…というお話です。とても良かったです。七海や遥、 幼い頃の出来事もあってモデルロケットを飛ばし続けていた青桐七海の所属する高校の物理部に、近隣の高校に通っている赤森遥がある思いを持って入部を希望してきて…というお話です。とても良かったです。七海や遥、それに佐奈に山花や柊さんの五人が内に秘めた後悔や思いを持っていて、それでも終盤で飛ばしたモデルロケットを切っ掛けにして其々の思いを摺り合せていくと言うのはとても良かったと思いました。→ …続きを読む
    まるぼろ
    2019年02月10日
    26人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品