角さんとじゃじゃ馬

角さんとじゃじゃ馬

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年01月18日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784041077429

角さんとじゃじゃ馬

  • 著者 田中 眞紀子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年01月18日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784041077429

見えない政治に風穴をあける――なぜ今、田中角榮が求められているのか

なぜ今、田中角榮が求められているのか。「政治によって夢は実現する」と確信していた父。「政治によって現実を夢に近づけられる」と信じている娘。“政治の本質”を追い求めた親子が現在の政治の不作為を問う! なぜ今、田中角榮が求められているのか。「政治によって夢は実現する」と確信していた父。「政治によって現実を夢に近づけられる」と信じている娘。“政治の本質”を追い求めた親子が現在の政治の不作為を問う!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

●まえがき  
●私の原点  
 友あり、遠方より来る
●戦後政治の舞台に立って 
日本の戦後処理は本当に終わっているのか/科学技術は“未来への先行投資”/新米大臣が外務省からみた「政」と「官」/議員立法/日中国交回復四十五周年
●想い出  
うた/英語の特訓/時計/心に残る言葉1/心に残る言葉2
●日々の暮らしの中で  
台所/政治は所詮、夢なのか?/銀杏
●あとがき

「角さんとじゃじゃ馬」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • もっと筆者と父の幼少の頃のエピソードが読めるかと思ってました、残念。 もっと筆者と父の幼少の頃のエピソードが読めるかと思ってました、残念。
    kizmy
    2022年08月21日
    0人がナイス!しています
  • 角さんファンとして、御息女の著書の多くにも目を通している。先に出版された『父と私(B&Tブックス)』において記された結婚式のシーンは特に秀逸で、期待していた父娘の秘話が満載の一冊であった。それに比べると、 角さんファンとして、御息女の著書の多くにも目を通している。先に出版された『父と私(B&Tブックス)』において記された結婚式のシーンは特に秀逸で、期待していた父娘の秘話が満載の一冊であった。それに比べると、本書は…。“じゃじゃ馬”のエピソードばかりで期待はずれ。 …続きを読む
    さざゆき
    2019年04月27日
    0人がナイス!しています

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