未来を生きるスキル

未来を生きるスキル

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年05月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
240
ISBN:
9784040822709
label

未来を生きるスキル

  • 著者 鈴木 謙介
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年05月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
240
ISBN:
9784040822709

雇用、教育、家族……変化が読めない未来を生き抜くために必要なスキルとは

「社会の変化は感じるが、じゃあどう対応したらいいのか?」どうしようもない不安や不遇感に苛まれている人たちへ。本書は今、伝える「希望論」であり、どのように未来に向かえばいいのかを示す1冊である。


【目次】
はじめに

第1章 オンリーワンよりONE PIECE 【仕事・働き方】
 第1節 「AIによって仕事がなくなる」は大袈裟だ
 第2節 コストカットではなく付加価値を
 第3節 「協働」が社会に新しい仕事と幸福をもたらす

第2章 「選ぶ人」から「選ばれる人」へ 【お金・自己投資】
 第1節 自己投資とは学び続ける人
 第2節 自分のお金は自分で作る
 第3節 多様な人びとと協働する場を作る

第3章 「問いの発見力」を鍛えよう 【育児・教育】
 第1節 学歴はやっぱり大切だ
 第2節 「学んだ内容」よりも「学んだ姿勢」
 第3節 課題解決の方法はひとつじゃない

第4章 お金か人の輪か 【地域・コミュニティ】
 第1節 生活圏の商品化がもたらしたもの
 第2節 お金では買えないつながりを作る
 第3節 「ジモト」という特別な場所

第5章 人に残された最後の問題 【家族・愛・絆】
 第1節 のび太くん家はマイノリティ
 第2節 家族という協働プロジェクト
 第3節 愛がある場所
「社会の変化は感じるが、じゃあどう対応したらいいのか?」どうしようもない不安や不遇感に苛まれている人たちへ。本書は今、伝える「希望論」であり、どのように未来に向かえばいいのかを示す1冊である。


【目次】
はじめに

第1章 オンリーワンよりONE PIECE 【仕事・働き方】
 第1節 「AIによって仕事がなくなる」は大袈裟だ
 第2節 コストカットではなく付加価値を
 第3節 「協働」が社会に新しい仕事と幸福をもたらす

第2章 「選ぶ人」から「選ばれる人」へ 【お金・自己投資】
 第1節 自己投資とは学び続ける人
 第2節 自分のお金は自分で作る
 第3節 多様な人びとと協働する場を作る

第3章 「問いの発見力」を鍛えよう 【育児・教育】
 第1節 学歴はやっぱり大切だ
 第2節 「学んだ内容」よりも「学んだ姿勢」
 第3節 課題解決の方法はひとつじゃない

第4章 お金か人の輪か 【地域・コミュニティ】
 第1節 生活圏の商品化がもたらしたもの
 第2節 お金では買えないつながりを作る
 第3節 「ジモト」という特別な場所

第5章 人に残された最後の問題 【家族・愛・絆】
 第1節 のび太くん家はマイノリティ
 第2節 家族という協働プロジェクト
 第3節 愛がある場所

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「未来を生きるスキル」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • イノベーションを起こすのは難しい。それは、ある程度の失敗を許容しなければならないからだ。たとえば、チャレンジングな企画を実行し失敗してもクビにならないこと。あるいは、アルバイトや派遣社員でも、アイデア イノベーションを起こすのは難しい。それは、ある程度の失敗を許容しなければならないからだ。たとえば、チャレンジングな企画を実行し失敗してもクビにならないこと。あるいは、アルバイトや派遣社員でも、アイデアを生み出す場所に参加できる仕組みを作ること。つまり、企業の収益を上げる環境を作るために、従業員を大切にする方向へ進めるかどうかが鍵を握っている。 いま多くの企業で実際に起きているのは、むしろ逆のこと。失敗が許されない企画を、クビになるのを恐れるごく少数の正社員が頭をひねって考えるので、無難な企画しか出せない。 …続きを読む
    Kentaro
    2020年04月04日
    42人がナイス!しています
  • ☆☆☆☆次の社会を生きるためのスキルである「協働」の価値について述べた本だと鈴木さんは書いています。AIによって仕事がなくなるのは大げさだ、「協働」が社会に新しい仕事と幸福をもたらす、自己投資とは学び続け ☆☆☆☆次の社会を生きるためのスキルである「協働」の価値について述べた本だと鈴木さんは書いています。AIによって仕事がなくなるのは大げさだ、「協働」が社会に新しい仕事と幸福をもたらす、自己投資とは学び続けること、学んだ内容よりも学んだ姿勢、お金では買えないつながりをつくる、ジモトを大切にする、家族について、など未来に明るい希望が見える本です。かつての「町内会」や近所で醤油の貸し借りをしていた頃を鈴木さんは懐かしんでいるようです。 …続きを読む
    あいくん
    2019年11月20日
    12人がナイス!しています
  • ちょっと古い本だったのか、既知だったりよく聞くような提案だな、という読後感。唯一「のび太くん家はマイノリティ」という点。サザエさんもちびまる子ちゃんも今ではマイノリティだから、今の家庭像ではアニメにす ちょっと古い本だったのか、既知だったりよく聞くような提案だな、という読後感。唯一「のび太くん家はマイノリティ」という点。サザエさんもちびまる子ちゃんも今ではマイノリティだから、今の家庭像ではアニメにする題材として弱いのか、それとも家庭像が多様化してしまって「これ」という1つのものがないのか。本題とは違うところで少し考えた。 …続きを読む
    パキ
    2020年09月20日
    6人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品