MUJIが生まれる「思考」と「言葉」

MUJIが生まれる「思考」と「言葉」

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年07月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
264
ISBN:
9784046022691

MUJIが生まれる「思考」と「言葉」

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年07月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
264
ISBN:
9784046022691

商品、コンセプト、働き方……「感じ良さ」を目指すプロセスのすべて

「大戦略は『役に立つ』」
「手の痕跡のあるものづくり」
「心においしい商品」
「媚びず、驕らず、でしゃばらず。」
「これのどこがMUJIなの?」
「ローカルから始める未来」
「生活が美しくなれば、社会はよくなる」……。

「MUJI(無印良品)」は、どうやって生まれるのか。
どうして生まれたのか。これから、どうなるのか。

「商品・コンセプト」の考え方から、それを実現する
「これからの企業の姿」にまで言及。
「大戦略は『役に立つ』」
「手の痕跡のあるものづくり」
「心においしい商品」
「媚びず、驕らず、でしゃばらず。」
「これのどこがMUJIなの?」
「ローカルから始める未来」
「生活が美しくなれば、社会はよくなる」……。

「MUJI(無印良品)」は、どうやって生まれるのか。
どうして生まれたのか。これから、どうなるのか。

「商品・コンセプト」の考え方から、それを実現する
「これからの企業の姿」にまで言及。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

はじめに
人と社会の「役に立つ」ということ
  株式会社良品計画 代表取締役会長 金井政明

第1章 発想はいつも根源的で単純
――人間としてどう振る舞うか
第2章 生活が美しくなれば、社会はよくなる
――経済は目的ではなく手段、目的は感じ良く生きること。
第3章 無印良品のつくり方
――始まり(1)・現在(2)・未来(3)
第4章 無印良品が生まれる風土や組織とは
――良品計画のビジョン
第5章 無印良品は空っぽ、だから無限だ
――大戦略「役に立つ」を合言葉に可能性はどこまでも

あとがき
「総意」  深澤直人

「MUJIが生まれる「思考」と「言葉」」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ひたすら良品計画の良さが語られていて、テレ東の『カンブリア宮殿』を見ているような気分になった(笑)でも、正直『カンブリア宮殿』と違って特別面白いとは感じなかったかな。ただ、一つの組織に所属して、他の人た ひたすら良品計画の良さが語られていて、テレ東の『カンブリア宮殿』を見ているような気分になった(笑)でも、正直『カンブリア宮殿』と違って特別面白いとは感じなかったかな。ただ、一つの組織に所属して、他の人たちと一緒に何かを作り上げるという仕事をしてみたいなとは思った。そういう経験無いからなぁ。 …続きを読む
    Yuuki.
    2021年02月06日
    14人がナイス!しています
  • 「自分にマーケティング」という項目が気になった。「役に立つ」という大戦略があり、消費者の視点から商品を開発していく。 「自分にマーケティング」という項目が気になった。「役に立つ」という大戦略があり、消費者の視点から商品を開発していく。
    長岡紅蓮
    2018年11月09日
    4人がナイス!しています
  • ミッションビジョンバリューの教科書のような本。無印の根底にある考え方は色んな企業のブランディングに使える。使える言葉や考え方ばかりの、使える本。根強いファンがいて、手厳しく批判してもらえるブランドって ミッションビジョンバリューの教科書のような本。無印の根底にある考え方は色んな企業のブランディングに使える。使える言葉や考え方ばかりの、使える本。根強いファンがいて、手厳しく批判してもらえるブランドって、他はアップルが思いつく。ブランディングに携わってるクリエーターの思想をもっと学びたいと思った …続きを読む
    kejimo
    2022年09月19日
    3人がナイス!しています

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