• 善意の行動すら何故か周りには悪い方へ解釈され、気がつけば王女の陰謀を企んだ罪で幽閉されそうになるエルヴィラ。騎士団長のガレスが彼女の本質を見抜き、エルヴィラに結婚の申し出をしたことで幽閉は回避され…。 善意の行動すら何故か周りには悪い方へ解釈され、気がつけば王女の陰謀を企んだ罪で幽閉されそうになるエルヴィラ。騎士団長のガレスが彼女の本質を見抜き、エルヴィラに結婚の申し出をしたことで幽閉は回避され…。とにかく突っ込んだら負けな気がした。王女の居る場所から、馬車で半日かかる位離れた場所にいる人間に罪を着せるとか。しょっぱなからおかしいし。当初は出来る男性なガレスも、終盤、脳筋になっていった気がするんだけど。何も考えずに読むのはいいかも。 …続きを読む
  陸抗

  2019年10月30日
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• 作家で購入。どこで妙な展開になるかと期待していたら、まさかの主人公２人以外が普通じゃない？…ところから話が始まる。ゲーム内へ転生？らしく、ヒロインが悪事を働いた証拠が無くても有罪になってしまう。国王か 作家で購入。どこで妙な展開になるかと期待していたら、まさかの主人公２人以外が普通じゃない？…ところから話が始まる。ゲーム内へ転生？らしく、ヒロインが悪事を働いた証拠が無くても有罪になってしまう。国王からして、はなから決めつけている。そんな中救ってくれたのが騎士団長。ヒロインを溺愛するいい奴である。ヒロインと団長がイチャイチャしだしたと思ったら「悪役」登場。登場まで経緯も、その後の兵隊引き連れて隣国へ入国とか、は？みたいな展開だったけど、最後にヒロインが幸せならいいっか！で読了。大概に毒されてしまった感有。 …続きを読む
  りんりん

  2017年10月27日
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• 何を言ってもどう行動しても、善意が全て悪意として受け取られてしまうヒロイン。断罪され生涯幽閉……かと思いきや、何故か騎士団長の領地へ連れていかれ彼と結婚することに。　ヒーローが一貫してヒロインを溺愛して 何を言ってもどう行動しても、善意が全て悪意として受け取られてしまうヒロイン。断罪され生涯幽閉……かと思いきや、何故か騎士団長の領地へ連れていかれ彼と結婚することに。　ヒーローが一貫してヒロインを溺愛しているので安心して読めた。どの場面でも一瞬も揺らがないし、ヒロインがついツンツンしても微笑ましく見つめて甘やかしてて、ホントごちそうさまです。誰かの悪意で誤解されてるのかと思ったけど、全部本当に偶然だったってことなのかな？ 後半出てきた悪役はただのお馬鹿ちゃんなので、深刻にならず気楽に読める本だった。 …続きを読む
  絵美

  2017年11月05日
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