神さまになりまして、 オヤスミなさいを言いました。

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年09月15日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
258
ISBN:
9784047281127
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神さまになりまして、 オヤスミなさいを言いました。

  • 著者 石田 リンネ
  • イラスト motai
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年09月15日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
258
ISBN:
9784047281127

神さまと人の優しい絆の物語・完結!

“神隠し事件”以降、自分は無理に『普通の人』でいなくてもいいのだと、時代の変化を受け入れる<守護>千鳥。だが帯刀が大学卒業後、正式に<守護代>になるつもりだと聞き、思わず反対してしまう。そこへ、那須で静養している先代さまから「百目鬼が現れた」との報せが。柏と帯刀を連れ那須へ向かった千鳥は再会を喜ぶが、懐かしい先代さまは優しさの中にもどこかよそよそしい様子で……? “神隠し事件”以降、自分は無理に『普通の人』でいなくてもいいのだと、時代の変化を受け入れる<守護>千鳥。だが帯刀が大学卒業後、正式に<守護代>になるつもりだと聞き、思わず反対してしまう。そこへ、那須で静養している先代さまから「百目鬼が現れた」との報せが。柏と帯刀を連れ那須へ向かった千鳥は再会を喜ぶが、懐かしい先代さまは優しさの中にもどこかよそよそしい様子で……?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「神さまになりまして、 オヤスミなさいを言いました。」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ここで物語は終わりなのですが、ささやかな日常を大切にしたり、できることを少しずつ増やしたり、やったことのないことに挑戦する彼らを活き活きと想像できてしまう・・・この余韻が素晴らしい。もちろんもっと読み ここで物語は終わりなのですが、ささやかな日常を大切にしたり、できることを少しずつ増やしたり、やったことのないことに挑戦する彼らを活き活きと想像できてしまう・・・この余韻が素晴らしい。もちろんもっと読みたかったけどね(笑)。 …続きを読む
    ダージリン
    2016年09月21日
    28人がナイス!しています
  • このシリーズの主人公って帯刀なんだと思ってたんだけど、スッゴい勘違いしてたのかwwwヽ( ̄▽ ̄)ノ完結巻のあとがきを読んでやっと千鳥が主人公だって理解しました。ちゃんと主人公の千鳥って書いてありました。違和 このシリーズの主人公って帯刀なんだと思ってたんだけど、スッゴい勘違いしてたのかwwwヽ( ̄▽ ̄)ノ完結巻のあとがきを読んでやっと千鳥が主人公だって理解しました。ちゃんと主人公の千鳥って書いてありました。違和感全然なく帯刀主人公のつもりで読めてたんだけどなぁ。今思えば確かに千鳥目線が多かったよね。なんかあとがきを読んでびっくりしちゃって、感想がすっ飛んでしまった。帯刀が立派な守護代になった姿も見たいですね。 …続きを読む
    めりた@かりた
    2016年11月07日
    17人がナイス!しています
  • 完結してしまいました・・・。副題からも察せられるようにとうとう先代様が・・・。気になって仕方なかった先代様のカンバセも拝見でき、いろいろスッキリしましたが、いかんせん完結とな。それが寂しくて仕方ないで 完結してしまいました・・・。副題からも察せられるようにとうとう先代様が・・・。気になって仕方なかった先代様のカンバセも拝見でき、いろいろスッキリしましたが、いかんせん完結とな。それが寂しくて仕方ないです。でもあとがきで、「個人的に書いてみたい部分が増えたので趣味で書く」との作者様のお言葉。ツイッターをチェックしてみたいと思います。 …続きを読む
    misia
    2016年09月16日
    15人がナイス!しています

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