角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 西郷隆盛

角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 西郷隆盛

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

作品特設サイト
label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年11月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
160
ISBN:
9784041048238

角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 西郷隆盛

  • 監修 山本 博文
  • カバーイラスト 広江 礼威
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年11月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
160
ISBN:
9784041048238

新しい日本の夜明けを作った幕末の英雄、西郷隆盛を描く!

まずしい下級武士の子として生まれた西郷隆盛。
敵でも友だちになってしまう、ケタ外れの大きな愛とまごころの持ち主。
たくさんの仲間とともに激動の幕末を駆け抜け、
命がけで武士の時代を終わらせると、新しい日本の夜明けを作る。
そして維新に輝く英雄となっていった!

<目次>
第1章 薩摩武士の少年
第2章 運命の出会い
第3章 維新に向かって
第4章 戦かわずに勝つ
第5章 日本の夜明け

■『西郷隆盛』監修 山本博文先生のポイント紹介
薩摩藩の西郷隆盛は、下級武士の家に生まれながら実質的な薩摩藩の指導者となり、江戸幕府を倒します。明治新政府では、政府内の対立から鹿児島に帰り、専制的な政府に反抗して西南戦争を起こし、敗死します。今回の人物伝では、新しい日本を作り上げた西郷の働きや西南戦争にいたる過程を丁寧に描いています。なぜ、今でも西郷を慕う人が多く、人気が高いのかを考えながら読んでください。

まずしい下級武士の子として生まれた西郷隆盛。
敵でも友だちになってしまう、ケタ外れの大きな愛とまごころの持ち主。
たくさんの仲間とともに激動の幕末を駆け抜け、
命がけで武士の時代を終わらせると、新しい日本の夜明けを作る。
そして維新に輝く英雄となっていった!

<目次>
第1章 薩摩武士の少年
第2章 運命の出会い
第3章 維新に向かって
第4章 戦かわずに勝つ
第5章 日本の夜明け

■『西郷隆盛』監修 山本博文先生のポイント紹介
薩摩藩の西郷隆盛は、下級武士の家に生まれながら実質的な薩摩藩の指導者となり、江戸幕府を倒します。明治新政府では、政府内の対立から鹿児島に帰り、専制的な政府に反抗して西南戦争を起こし、敗死します。今回の人物伝では、新しい日本を作り上げた西郷の働きや西南戦争にいたる過程を丁寧に描いています。なぜ、今でも西郷を慕う人が多く、人気が高いのかを考えながら読んでください。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

内容紹介

同じシリーズの作品

角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 西郷隆盛 が含まれている特集

「角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 西郷隆盛」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 人好きのする優しく頼もしい、だるまさんのような描写。西郷さんって積極的に嫌うのが難しい人物の一人だと思います。人間臭くて、間違いだらけで、まっすぐで。様々な信念があり、ぶつかり、最悪の場合人が死ぬ。冷 人好きのする優しく頼もしい、だるまさんのような描写。西郷さんって積極的に嫌うのが難しい人物の一人だと思います。人間臭くて、間違いだらけで、まっすぐで。様々な信念があり、ぶつかり、最悪の場合人が死ぬ。冷静に机上で交渉することの重要性が尊ばれていなかったころ、新たな日本を生むためにあがいた男たち。…この人には爺さんになるまで生きてほしかったなあ。娘さんは「オカンこの人好きだよね」とバッサリ。…西郷さんがきらいな人ってあんまりいないと思う。近所の公園に行けば犬と立ってるし。 …続きを読む
    たまきら
    2022年09月29日
    34人がナイス!しています
  • Webにて読了。大河ドラマとだいたい同じ。 Webにて読了。大河ドラマとだいたい同じ。
    *ふうか*
    2020年09月15日
    4人がナイス!しています
  • 広江礼威が威厳ある表紙を担当しているが、本編マンガは別人が描いている、だが内容は西郷の幼少期から亡くなるまでを丁寧に描いており読み応えある。役人時代の迫田太次右衛門の影響や、久光から反感を買うにしても 広江礼威が威厳ある表紙を担当しているが、本編マンガは別人が描いている、だが内容は西郷の幼少期から亡くなるまでを丁寧に描いており読み応えある。役人時代の迫田太次右衛門の影響や、久光から反感を買うにしても何を考えて行動していたのかなど、見落とされがちな影響や考え方も抑えている。坂本龍馬や勝海舟の存在が史実以上にクローズアップされているのはともかく、激動の西郷の人生を貫く、日本のため平和のため敬天愛人という一本筋が通っている。長州征伐の和平交渉のように西郷の征韓論が叶っていれば歴史はどうなっていただろう。 …続きを読む
    ビシャカナ
    2021年02月20日
    1人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品