落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国X

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年07月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784040684598
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落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国X

  • 著者 舞阪 洸
  • イラスト よう太
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年07月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784040684598

半島統一をかけた大戦! ところが連合内部には不穏な動きが――!?

ユウキの復調とエスピエーネ、ハンネゥイの活躍により、陸戦・海戦ともに圧倒的な力を見せつけたナーガ率いる魔女軍は、瞬く間にエゥラニアの街を攻略。破竹の快進撃が続く中、ナーガはついに半島統一に向けた戦に乗り出した。新たな魔女も呼び寄せ、戦支度を進めるカサンドラ王国・魔女国連合。そんな中、ナーガは突然「今回はヴィータとアイスを中心に、敵を正面から突破する!」と言い放つ。人間と魔女にとって初となる足並みを揃えての大戦で、覚悟が試されるヴィータとアイス。ところが連合内部には不穏な動きが――!? 大ヒット戦乱ファンタジー、獅子奮迅の第10弾! ユウキの復調とエスピエーネ、ハンネゥイの活躍により、陸戦・海戦ともに圧倒的な力を見せつけたナーガ率いる魔女軍は、瞬く間にエゥラニアの街を攻略。破竹の快進撃が続く中、ナーガはついに半島統一に向けた戦に乗り出した。新たな魔女も呼び寄せ、戦支度を進めるカサンドラ王国・魔女国連合。そんな中、ナーガは突然「今回はヴィータとアイスを中心に、敵を正面から突破する!」と言い放つ。人間と魔女にとって初となる足並みを揃えての大戦で、覚悟が試されるヴィータとアイス。ところが連合内部には不穏な動きが――!? 大ヒット戦乱ファンタジー、獅子奮迅の第10弾!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国X」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 信長がナーガとして異世界で魔女達の国を建国する為に戦う物語の第10弾。カサンドラ王国・魔女国連合が、半島統一に向けた戦を始める話。うん、今回も安定して面白かったです。お色気、戦の描写ともに丁度いいくらい 信長がナーガとして異世界で魔女達の国を建国する為に戦う物語の第10弾。カサンドラ王国・魔女国連合が、半島統一に向けた戦を始める話。うん、今回も安定して面白かったです。お色気、戦の描写ともに丁度いいくらいのバランスなので適度に息抜きも出来るし、緊張感もあって良いですね。相変わらず展開が遅すぎるのが唯一のネックやな。あとがきを見る限り終わりまでもう少しみたいだけど、一体どうなるんでしょうかね。ナーガも少しずつ記憶を取り戻し始めたみたいだし、そろそろこれまでと違った展開も期待したいところ。次巻も楽しみです。 …続きを読む
    まりも
    2016年07月24日
    26人がナイス!しています
  • 半島を制覇するため、連合軍との大戦。数で優位に立つ連合軍相手の策。安定感あるなと思ったが予期せぬ事態に窮地に。なんとか乗り越え勝利を掴むが、不穏は止まず。しかし、魅力的な敵キャラが居ないせいか、展開を 半島を制覇するため、連合軍との大戦。数で優位に立つ連合軍相手の策。安定感あるなと思ったが予期せぬ事態に窮地に。なんとか乗り越え勝利を掴むが、不穏は止まず。しかし、魅力的な敵キャラが居ないせいか、展開をワンパターンに感じる部分も。次がどうなるか気になるが……。話は進むのか。どういう方向に行くのか。 …続きを読む
    サケ太
    2016年08月01日
    10人がナイス!しています
  • 今回は半島制覇に向けて最終局面。一大決戦かつその後もにらんで大勝演出ということで、見所のある展開。さらに戦術面でも、魔法に出来る事と出来ない事を見据えて組み込む手腕が相変わらず巧みで、加えて長槍好きす 今回は半島制覇に向けて最終局面。一大決戦かつその後もにらんで大勝演出ということで、見所のある展開。さらに戦術面でも、魔法に出来る事と出来ない事を見据えて組み込む手腕が相変わらず巧みで、加えて長槍好きすぎるとかわかりやすい「信長らしさ」もあって盛り上がる。ただ終盤のピンチは正直緊張感に欠けるように見えてしまった面も。そしてラストで何やら本能寺の気配を漂わせてましたが・・・丁度同時のタイミングで帰還でもして終了となるのか、はたまた並みの謀反で勝てると思うなよとばかりに返り討ちして続くのか、どうなるのか期待です …続きを読む
    藤崎
    2016年07月28日
    6人がナイス!しています

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