竜は神代の導標となるか4

竜は神代の導標となるか4

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784048657556
label

竜は神代の導標となるか4

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784048657556

大人気! “鉄”の竜を駆る英雄たちの物語、待望の新章突入!

東部統一を賭け、両雄が激突する!
竜を駆る英雄たちの物語、クライマックス!!

東部の覇者はどちらか? ついに雌雄を決する時がきた。名将バネッサの陰に隠れがちだが、スコットは紛うことなき俊英である。この会戦を機にさらに才能を開花させた青年が、カイの前に立ち塞がる。これは東部戦線を占う戦いだけではない。勝者は英雄への道を突き進む。歴史に名を刻む存在になることを誰もが予感していた。
最終決戦は知略をつくし、大軍を縦横に動かす総力戦となった。そして伝説の一騎打ちが始まる。最新鋭の鉄騎竜メシエを駆るスコット。同盟の象徴となった騎士竜レイバーンを駆るカイ。勝者は果たして?
東部統一を賭け、両雄が激突する!
竜を駆る英雄たちの物語、クライマックス!!

東部の覇者はどちらか? ついに雌雄を決する時がきた。名将バネッサの陰に隠れがちだが、スコットは紛うことなき俊英である。この会戦を機にさらに才能を開花させた青年が、カイの前に立ち塞がる。これは東部戦線を占う戦いだけではない。勝者は英雄への道を突き進む。歴史に名を刻む存在になることを誰もが予感していた。
最終決戦は知略をつくし、大軍を縦横に動かす総力戦となった。そして伝説の一騎打ちが始まる。最新鋭の鉄騎竜メシエを駆るスコット。同盟の象徴となった騎士竜レイバーンを駆るカイ。勝者は果たして?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「竜は神代の導標となるか4」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 面白かった。今回はアーロンの成長、東部戦線とバネッサをめぐるスコットとカイの戦いを描いた内容。かつてこんなにも魅力的な年増キャラがいただろうかというくらいバネッサが魅力的だった。バネッサの影に隠れがち 面白かった。今回はアーロンの成長、東部戦線とバネッサをめぐるスコットとカイの戦いを描いた内容。かつてこんなにも魅力的な年増キャラがいただろうかというくらいバネッサが魅力的だった。バネッサの影に隠れがちなスコットの強さを引き出したカイを敵将として認め、一回り大きくなったスコットも認める大海のような懐の深さがすごくいい。正妻のエレナと愛人のアンジュもカイを思って行動する強さがあって女性陣が総じていいキャラだなと。盛り上がってきたところなのに、続巻予定無しとは悲しいですが、いつか続きが読めることを願います。 …続きを読む
    サエズリ割津
    2016年02月14日
    6人がナイス!しています
  • またしても、またしても続刊危機か!『成り上がり英雄譚』に続いてひと月で2作目とか…いや、読者アンケートするけどさあ…。東部覇権争い決着。アーロン巻でしたね。成長の過程というのはやっぱり読んでいて面白い。 またしても、またしても続刊危機か!『成り上がり英雄譚』に続いてひと月で2作目とか…いや、読者アンケートするけどさあ…。東部覇権争い決着。アーロン巻でしたね。成長の過程というのはやっぱり読んでいて面白い。前巻は父親世代、今回は若者世代と違いを出せていて戦記物として飽きさせないようにしてるのも見事だと思う。各キャラの恋愛要素もきっちり入れて、最後はカイと騎士竜の一騎打ちで締める。ここまでよく出来てて、5巻発売は怪しいのか…厳しいなあ。新作が出るようで、そちらにも期待はさせてもらうけれども、続刊も待ってます。 …続きを読む
    S.T.
    2016年02月12日
    6人がナイス!しています
  • 東部の覇権を賭け決戦に挑む今巻。・・・ここで終わりとか本当に勘弁してほしい。そして今回は若き、英雄としての器と力を持つ二人が戦場で余人を交えず一騎打ちで激しくぶつかり合い、その近くでそれぞれの仲間達が 東部の覇権を賭け決戦に挑む今巻。・・・ここで終わりとか本当に勘弁してほしい。そして今回は若き、英雄としての器と力を持つ二人が戦場で余人を交えず一騎打ちで激しくぶつかり合い、その近くでそれぞれの仲間達が自分達が主役であるとばかりに暴れ回っている。大戦の派手さとそれぞれの想いの輝き、そして二人の若き英雄の一騎打ちのど派手さと熱さが迸り、全員がそれぞれ死力を尽くして、限界すら超えてぶつかり合い全てを出し尽くす激突の先に決着と英雄の死、受け継ぎ進む英雄の姿が待っている。この先も読みたい。 次巻も楽しみである。 …続きを読む
    真白優樹
    2016年02月12日
    5人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品