- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年12月28日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784041039465
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年12月28日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784041039465
軍神を宿した皇帝×未来が視える青年の、神に導かれた恋物語
予見の瞳を持つせいで腫れ物に触るように育てられ、国の為に綸国の皇帝に嫁いだ伶藍は、綸国に攻め入った隗の皇帝・汪凱に身を差し出すことに。自身を犯す汪凱に、伶藍は紅蓮の炎を纏う軍神が宿っているのを視て、この男は絶対に排除しなければと気を張るが、そんな伶藍に汪凱は屈託なく接してくる。「お前の笑顔が見たい」と触れてくる汪凱の肌の温もりに心揺さぶられ、伶藍は彼を軍神から解放したいと思い始めるが、軍神から解放すれば汪凱も死んでしまうと知ってしまい…。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「軍神皇帝の寵花」感想・レビュー
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BL。中華風ファンタジー。綸国の皇帝に嫁いだ伶藍と、攻め入った隗の皇帝の汪凱。前夫に冷たくされた伶藍が妃として責任を果たそうと奮闘するのが健気だし、傲慢な暴君に思えた汪凱が甘々になるのも読んでて楽しい。 …続きを読む2017年09月28日27人がナイス!しています