ウォーロック・プリンセス 戦争殺しの姫君と六人の家臣たち

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年10月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784048654579
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ウォーロック・プリンセス 戦争殺しの姫君と六人の家臣たち

  • 著者 西塔 鼎
  • イラスト 
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年10月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784048654579

戦う姫君と“魔法憑き”の青年が織りなす、魔法×戦車ファンタジー!

二度と"大戦争"を起こさぬため――姫君と家臣たちは戦場を征く!!

「さあ――戦争を、殺すわよ!」
戦車と魔術師が戦争の趨勢を決める時代。2大大国に挟まれる形で中立を維持する国家『スヴァイゼ』の姫君・イーリスは、秘密裏に私兵部隊を組織する。全ては、過去に起こった悲惨な戦争を回避するため――!!
優秀な戦車操手兼メイド、神速の技を振るう魔法騎士、腕利きの潜入工作員……あらゆるスペシャリストを集めた彼女から最後に声をかけられたのは、片田舎で料理人をしていた訳アリな元兵士の青年で……?
戦車砲が叫び、魔法騎士の剣閃が煌く、「戦争を殺す」者達のファンタジー戦記!
二度と"大戦争"を起こさぬため――姫君と家臣たちは戦場を征く!!

「さあ――戦争を、殺すわよ!」
戦車と魔術師が戦争の趨勢を決める時代。2大大国に挟まれる形で中立を維持する国家『スヴァイゼ』の姫君・イーリスは、秘密裏に私兵部隊を組織する。全ては、過去に起こった悲惨な戦争を回避するため――!!
優秀な戦車操手兼メイド、神速の技を振るう魔法騎士、腕利きの潜入工作員……あらゆるスペシャリストを集めた彼女から最後に声をかけられたのは、片田舎で料理人をしていた訳アリな元兵士の青年で……?
戦車砲が叫び、魔法騎士の剣閃が煌く、「戦争を殺す」者達のファンタジー戦記!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ウォーロック・プリンセス 戦争殺しの姫君と六人の家臣たち」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 『ウォーロック』って時々耳にする単語なんですけれど、ちゃんと意味のある単語だったんですね。warlock:魔術師。魔法使い(主として男性)だそうです。そうするともうタイトルがだいぶ矛盾している気もするのです 『ウォーロック』って時々耳にする単語なんですけれど、ちゃんと意味のある単語だったんですね。warlock:魔術師。魔法使い(主として男性)だそうです。そうするともうタイトルがだいぶ矛盾している気もするのですが。war lock で戦封じのミーニングなのかな?全体的にとりとめのない話で。姫様の狂気の発端も主人公の悲劇性も、物語そのもののバックグラウンドも、あと魔法の構造も、よくわかりませんでした。そんなこんなであんまりのりきれないまま読み終わってしまいました。これがデビュー作という事ですので、次に期待です。 …続きを読む
    ひめありす@灯れ松明の火
    2016年04月30日
    44人がナイス!しています
  • 戦争を憎む姫様と彼女の私兵たちの戦争を殺す為の戦いが描かれている。タイトルにひかれて購入。姫様の元に集まったスペシャリストたちが活躍する描写が少なくて彼らの凄さがそれほど伝わってこなかったのが残念。ス 戦争を憎む姫様と彼女の私兵たちの戦争を殺す為の戦いが描かれている。タイトルにひかれて購入。姫様の元に集まったスペシャリストたちが活躍する描写が少なくて彼らの凄さがそれほど伝わってこなかったのが残念。ストーリとしてはこれから面白くなりそうな予感はしているのですが、次巻は検討で。 …続きを読む
    たにやん
    2015年10月30日
    13人がナイス!しています
  • 大きな戦争が終結した世界で、戦争を起こさないために戦う少女と暗い過去を持つ青年が出会い始まる物語。うん、ヒロインが普通に見えて本質は狂気に溢れているっていうのは凄いな。てかそれぞれの理由で戦争を望む輩 大きな戦争が終結した世界で、戦争を起こさないために戦う少女と暗い過去を持つ青年が出会い始まる物語。うん、ヒロインが普通に見えて本質は狂気に溢れているっていうのは凄いな。てかそれぞれの理由で戦争を望む輩はともかく他国の公女も現実的に見えて結構闇が深そうな気が・・・そして主人公とヒロインを取り囲む仲間達も曲者の強者揃いであり、過去に傷を持つものばかり・・・そんな中で理想を追う少女と一度は前を見ることをあきらめた青年の物語は果たしてどこへ向かうのか。終わりの見えない戦いはどこへ行くのか。 次巻も楽しみである。 …続きを読む
    真白優樹
    2015年10月13日
    11人がナイス!しています

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