• つばさ文庫、藤本ひとみさん原作。文は伏見奏さんになってますが読んで感じた事は、これ執筆してるのひとみ先生ご本人だわでした。天才作家スズシリーズと言い、藤本ひとみ名義での執筆は難しいみたいですね。作品の つばさ文庫、藤本ひとみさん原作。文は伏見奏さんになってますが読んで感じた事は、これ執筆してるのひとみ先生ご本人だわでした。天才作家スズシリーズと言い、藤本ひとみ名義での執筆は難しいみたいですね。作品の感想は児童文庫でも手抜きのないミステリー、推理物でキャラも相変わらず魅力的ですんなり物語に入って行けました。そして、読みやすい。コバルト時代からのひとみっ子だったら、スラスラ読んでしまう馴染んだ文章。そしてはじまる恋の予感の締め。ちなみに姫野が一番好きです。1作目からハマりました。長く続いて欲しい作品です。 …続きを読む
  カント

  2015年08月20日
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• 原作者も著者も初読み。この場合、どちらでカウントすべきか……　少女漫画をそのまんま小説にしたような話。ただ、ミステリとしてはそこそこだった。誰が窓ガラスを割ったのか、何故窓ガラスを割ったのか、という二重 原作者も著者も初読み。この場合、どちらでカウントすべきか……　少女漫画をそのまんま小説にしたような話。ただ、ミステリとしてはそこそこだった。誰が窓ガラスを割ったのか、何故窓ガラスを割ったのか、という二重構成の謎。　狐化というファンタジー要素もあったけれど、あまり関わってこなかった気がする。一巻だからか……？（出来れば狐化を活かした推理にしてほしかった、というのは我が儘か）愛弓に至っては、結局ラスト仲どうなったのよ、という気持ちが残る。　ラブコメとしても発展していきそうで、良くも悪くも二巻へ期待。 …続きを読む
  ビスコ

  2015年07月05日
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