小説 野性時代 第140号

小説 野性時代 第140号

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年06月12日
判型:
A5判
商品形態:
ムック
ページ数:
472
ISBN:
9784041030516
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小説 野性時代 第140号

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年06月12日
判型:
A5判
商品形態:
ムック
ページ数:
472
ISBN:
9784041030516

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「小説 野性時代 第140号」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • なんか「クライムノベル」云々はよくわりませんでした。そして、時代小説も今回はなんかパス。「味噌をつける」「ふたりの文化祭」と「家と庭」をじっくり読んだ。「ふたりの文化祭」は相変わらず九條くんの描写に思 なんか「クライムノベル」云々はよくわりませんでした。そして、時代小説も今回はなんかパス。「味噌をつける」「ふたりの文化祭」と「家と庭」をじっくり読んだ。「ふたりの文化祭」は相変わらず九條くんの描写に思い入れ出来ず。 …続きを読む
    たくみ
    2015年07月20日
    2人がナイス!しています
  • ここのところ、ほかに何かいい小説誌はないかな?と探索していたので野性時代は久しぶり。この雑誌は新創刊から1冊も欠かさず読んでいるけど、そろそろいいかな?と思いつつやっぱり読み続けているなあ。『味噌をつ ここのところ、ほかに何かいい小説誌はないかな?と探索していたので野性時代は久しぶり。この雑誌は新創刊から1冊も欠かさず読んでいるけど、そろそろいいかな?と思いつつやっぱり読み続けているなあ。『味噌をつける』の後編、期待したほどの結末ではなくて残念だったが、この作家さんの文体は気になる。フォローしないと。『ハーメルンの・・・』が最終回。犯人が意外すぎて、ちょっと肩すかし。「そうだったのか!」とカタルシスを感じるラストと、「そうかぁ。。。」と残念感が漂う結末と、何が違うのかな? …続きを読む
    Takako Sasano
    2015年08月02日
    1人がナイス!しています
  • 「ハーメルンの誘拐魔」最終回、この展開では仕方ないがワクチンとその周りにいる医師やその他を悪者扱いして終わるのはどうかと思った。テーマとして扱うならば、もう少し深いところまでリサーチしてほしい。ただの 「ハーメルンの誘拐魔」最終回、この展開では仕方ないがワクチンとその周りにいる医師やその他を悪者扱いして終わるのはどうかと思った。テーマとして扱うならば、もう少し深いところまでリサーチしてほしい。ただの小道具で終わったのが残念でならない。「司法の檻」は冤罪事件を扱ったもの。いかにして冤罪が生まれるか、短い中で解りやすく書かれている。だけでなく小説としての面白さもあるので、今後に期待。「ドクター・ホワイト」は今回も安定の面白さで、次回以降の展開が気になる。 …続きを読む
    まー
    2017年08月23日
    0人がナイス!しています

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