小説 野性時代 第138号

小説 野性時代 第138号

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年04月11日
判型:
A5判
商品形態:
ムック
ページ数:
360
ISBN:
9784041030493
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小説 野性時代 第138号

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年04月11日
判型:
A5判
商品形態:
ムック
ページ数:
360
ISBN:
9784041030493
特集は「読書とおやつのおいしい関係」。北村薫、坂木司、吉本ばななの「おやつ本」エッセイや島本理生の食べ歩きルポで、おやつと物語の楽しみ方をご紹介します。原田マハの新連載もスタート。 特集は「読書とおやつのおいしい関係」。北村薫、坂木司、吉本ばななの「おやつ本」エッセイや島本理生の食べ歩きルポで、おやつと物語の楽しみ方をご紹介します。原田マハの新連載もスタート。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「小説 野性時代 第138号」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「ウーパールーパーは笑わない」が一番良かったです。奥田亜希子先生の作品はいつも楽しみかもしれない。「ふたりの文化祭」は基本的は好きだけど、毎度毎度、九條くんに感情移入出来ず。いっそのこと八王子さん目線 「ウーパールーパーは笑わない」が一番良かったです。奥田亜希子先生の作品はいつも楽しみかもしれない。「ふたりの文化祭」は基本的は好きだけど、毎度毎度、九條くんに感情移入出来ず。いっそのこと八王子さん目線オンリーにしてと思う。 …続きを読む
    たくみ
    2015年05月06日
    3人がナイス!しています
  • 「戦うハニー」シリーズは最終話も面白かった。保育園の抱える問題点を、ユーモア交えつつ正面から描いている良作。 「ドクター・ホワイト」も安定の面白さ。 「ハーメルンの誘拐魔」は子宮頚がんワクチンの批判で終 「戦うハニー」シリーズは最終話も面白かった。保育園の抱える問題点を、ユーモア交えつつ正面から描いている良作。 「ドクター・ホワイト」も安定の面白さ。 「ハーメルンの誘拐魔」は子宮頚がんワクチンの批判で終わらないようにと願いつつ読んでいる。 積読本から引っ張りだして、ぼちぼち続きを追いかけたい。 …続きを読む
    まー
    2017年06月12日
    1人がナイス!しています
  • 新連載は原田マハさんのもののみ。原田さんお得意の美術にまつわるお話なので先が楽しみ。連載物のなかでは『セーラー服と機関銃』がやはり気になる。薬師丸ひろ子さんが鈴鹿ひろ美になるのだから星泉も母になるのね 新連載は原田マハさんのもののみ。原田さんお得意の美術にまつわるお話なので先が楽しみ。連載物のなかでは『セーラー服と機関銃』がやはり気になる。薬師丸ひろ子さんが鈴鹿ひろ美になるのだから星泉も母になるのね! …続きを読む
    Takako Sasano
    2015年05月25日
    1人がナイス!しています

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