我が家のお稲荷さま。(11)

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発売日:
2013年09月26日
商品形態:
電子書籍
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我が家のお稲荷さま。(11)

  • 作画 松風 水蓮
  • 原作 柴村 仁
  • キャラクターデザイン 放電映像
発売日:
2013年09月26日
商品形態:
電子書籍

ヒトとアヤカシが紡ぐ、イマドキの御伽噺 これにて終幕。

クーちゃんとコウちゃんが家族になったしね  その昔――。  「空幻」という古狐が、三槌の守り神に祀りあげられた。霊力が強く、あらゆる術を知る賢しい狐だったが、同時にいたずら好きな気分屋であった。  いたずらと呼ぶには悪辣な所業に業を煮やした三槌の司祭は、七日七晩かけて空幻を祠に封印する。  やがて現代――。 永き封印から解封され、高上家の守り神になった空幻は、三槌の護り女・コウと共に高上兄弟と暮らすことになる。 昇と透にふたりの母・美夜子の面影を感じ、それ以上に兄弟の優しさに魅かれていく空幻。 昇と透も数々の不思議な出来事を通じて、守り神ではなく。家族として空幻と心を通わせていく……。 クーちゃんとコウちゃんが家族になったしね  その昔――。  「空幻」という古狐が、三槌の守り神に祀りあげられた。霊力が強く、あらゆる術を知る賢しい狐だったが、同時にいたずら好きな気分屋であった。  いたずらと呼ぶには悪辣な所業に業を煮やした三槌の司祭は、七日七晩かけて空幻を祠に封印する。  やがて現代――。 永き封印から解封され、高上家の守り神になった空幻は、三槌の護り女・コウと共に高上兄弟と暮らすことになる。 昇と透にふたりの母・美夜子の面影を感じ、それ以上に兄弟の優しさに魅かれていく空幻。 昇と透も数々の不思議な出来事を通じて、守り神ではなく。家族として空幻と心を通わせていく……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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