- 著者 高橋基治
- 発売日:
- 2015年03月20日
- 商品形態:
- 電子書籍
これ、英語でなんて言う?
- 著者 高橋基治
- 発売日:
- 2015年03月20日
- 商品形態:
- 電子書籍
日常生活に出てくる何気ない一言。ネイティブは、こういう時に小難しい英語は使わず、簡単な英語とちょっとした発想の転換だけで自然な表現を作ります。日常生活によくある場面をイラストで掲載し、それを英語で何と言うかをクイズのように答えていくことで、自然と英語的な発想のツボが身につく本。
たとえば観光地のお土産屋さんで働いているとして、
お客さんに商品を見つくろってあげようと「ご予算はいくらですか?」と
英語で尋ねるとします。
日本で英語教育を受けてきた人の多くは、まず「予算」という
単語に目がいくはずです。この単語を知っていれば、すぐに文章を作ることができますが、
知らない人は、あれこれ悩んだ末、伝えることをあきらめてしまうかもしれません。
けれどもネイティブは、私たちが考えるよりも、簡単な言い回しを使っているのです。
この例ならば「How much can you spend?」でOKです。
本書ではこのような中学レベルの単語を駆使して、「まあまあかな」
「言っとくけど」「やっぱりそうだったんだ」といった
日常生活に出てきそうな表現を、直訳にしばられず「こう言えばいいんだ」という、
考え方とコミュニケーションのコツを伝授します。
クスッと笑えるイラストと軽妙な語り口で、楽しみながら英語力を
アップさせませんか?
お客さんに商品を見つくろってあげようと「ご予算はいくらですか?」と
英語で尋ねるとします。
日本で英語教育を受けてきた人の多くは、まず「予算」という
単語に目がいくはずです。この単語を知っていれば、すぐに文章を作ることができますが、
知らない人は、あれこれ悩んだ末、伝えることをあきらめてしまうかもしれません。
けれどもネイティブは、私たちが考えるよりも、簡単な言い回しを使っているのです。
この例ならば「How much can you spend?」でOKです。
本書ではこのような中学レベルの単語を駆使して、「まあまあかな」
「言っとくけど」「やっぱりそうだったんだ」といった
日常生活に出てきそうな表現を、直訳にしばられず「こう言えばいいんだ」という、
考え方とコミュニケーションのコツを伝授します。
クスッと笑えるイラストと軽妙な語り口で、楽しみながら英語力を
アップさせませんか?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。