L -エル-

L -エル-

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年08月31日
判型:
B6変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
176
ISBN:
9784047306417

L -エル-

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年08月31日
判型:
B6変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
176
ISBN:
9784047306417

波乱の人生を送った一人の女性エル。その人生を綴った壮大な物語。

ストーリーブック「L-エル-」映画化決定 2016年秋公開!!

「L-エル-」の哀しくも美しいファンタジックな世界観が、マット画(※1)や最新映像技術を駆使して完全映画化。撮影は2016 年5 月下旬にクランクアップ。広瀬アリスはエル役として、あどけない15 歳の少女時代から老婆姿まで、悲哀と波乱に満ちた女の人生を見事に演じきっている。
※1.マット画(matte paint)=VFXの手法の一つで、背景や舞台を描く技術。

■出演:広瀬アリス ■原作: Acid Black Cherry 4th ALBUM「L-エル-」より
■監督:下山天
■制作プロダクション:AOI Pro. ■配給:東宝映像事業部  2016映画「L-エル-」製作委員会

2015年2月に発売されたAcid Black Cherryのアルバム『L-エルー』。
この作品は、波乱の人生を送った一人の女性、エルの「愛」をテーマに、その人生を綴った壮大なストーリーと音楽が絡み合うコンセプトアルバムで、20万枚のセールスを記録し、発売から半年以上が経過した現在も売れ続け、近年の音楽シーンでは非常に珍しい、“長く売れ続ける作品”として、話題を呼んでいます。

今回発売される、ストーリーブック「L-エル-」は、アルバム『L-エル-』の世界観を描いた物語で、ファンのTwitterの書き込みなどで「泣ける」と話題になり、さらに「書籍化して欲しい」という熱い後押しを受けての待望の書籍化となります。
発売にあたり、アルバムに同包されたストーリーブックには収録されなかったエルの看護学校時代のエピソード&描き下ろしのイラストも新たに加えられています。

【ストーリー】
“色のない街”で生まれ、育った一人の女性エル。9歳までのエルは毎日笑っていました。9歳からのエルは毎日泣いていました。大好きだった両親との別れ、信頼していた人物からの裏切り、叶わなかった夢、禁断の恋…その後に突きつけられた現実…。これは、“エル”というひとりの女性の波乱の人生が描かれた壮絶な物語である。
ストーリーブック「L-エル-」映画化決定 2016年秋公開!!

「L-エル-」の哀しくも美しいファンタジックな世界観が、マット画(※1)や最新映像技術を駆使して完全映画化。撮影は2016 年5 月下旬にクランクアップ。広瀬アリスはエル役として、あどけない15 歳の少女時代から老婆姿まで、悲哀と波乱に満ちた女の人生を見事に演じきっている。
※1.マット画(matte paint)=VFXの手法の一つで、背景や舞台を描く技術。

■出演:広瀬アリス ■原作: Acid Black Cherry 4th ALBUM「L-エル-」より
■監督:下山天
■制作プロダクション:AOI Pro. ■配給:東宝映像事業部  2016映画「L-エル-」製作委員会

2015年2月に発売されたAcid Black Cherryのアルバム『L-エルー』。
この作品は、波乱の人生を送った一人の女性、エルの「愛」をテーマに、その人生を綴った壮大なストーリーと音楽が絡み合うコンセプトアルバムで、20万枚のセールスを記録し、発売から半年以上が経過した現在も売れ続け、近年の音楽シーンでは非常に珍しい、“長く売れ続ける作品”として、話題を呼んでいます。

今回発売される、ストーリーブック「L-エル-」は、アルバム『L-エル-』の世界観を描いた物語で、ファンのTwitterの書き込みなどで「泣ける」と話題になり、さらに「書籍化して欲しい」という熱い後押しを受けての待望の書籍化となります。
発売にあたり、アルバムに同包されたストーリーブックには収録されなかったエルの看護学校時代のエピソード&描き下ろしのイラストも新たに加えられています。

【ストーリー】
“色のない街”で生まれ、育った一人の女性エル。9歳までのエルは毎日笑っていました。9歳からのエルは毎日泣いていました。大好きだった両親との別れ、信頼していた人物からの裏切り、叶わなかった夢、禁断の恋…その後に突きつけられた現実…。これは、“エル”というひとりの女性の波乱の人生が描かれた壮絶な物語である。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「L -エル-」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 生涯を愛を求めて生きたエルのお話。む~(-_-;)愛が欲しかったのは分かる、よく分かる。でもすぐ惚れて、ダメになって・・・の繰り返しにイラッと(笑)ストーリーももうちょっとなんか・・・と思いました。だけど、読了後に 生涯を愛を求めて生きたエルのお話。む~(-_-;)愛が欲しかったのは分かる、よく分かる。でもすぐ惚れて、ダメになって・・・の繰り返しにイラッと(笑)ストーリーももうちょっとなんか・・・と思いました。だけど、読了後に改めて曲を聴くのが楽しみです(*^_^*) …続きを読む
    くろにゃんこ
    2018年04月28日
    33人がナイス!しています
  • 何度も裏切られて、それでも愛を求めてしまうのは滑稽ではありながらも、人間臭くて良い。物語の全体を通しては、自ら暗い方向へと行くので歯がゆいし腹も立った。弱く、どこまでも女で、そして強く、儚くて。 何度も裏切られて、それでも愛を求めてしまうのは滑稽ではありながらも、人間臭くて良い。物語の全体を通しては、自ら暗い方向へと行くので歯がゆいし腹も立った。弱く、どこまでも女で、そして強く、儚くて。
    いしかわ
    2016年11月28日
    33人がナイス!しています
  • ABCの曲にハマってる時に見つけた本。まさかアルバムの世界観のまま本になっているとは……装丁や挿絵等は綺麗だけれど、エルの目線で見せられる人生は波乱で壮絶で悲哀に満ちている。エルの最期はあれで幸福だったの ABCの曲にハマってる時に見つけた本。まさかアルバムの世界観のまま本になっているとは……装丁や挿絵等は綺麗だけれど、エルの目線で見せられる人生は波乱で壮絶で悲哀に満ちている。エルの最期はあれで幸福だったのか、救われるものがあったのか、愛は得られたのか。愛が欲しくて堪らないのに、それに裏切られ続ける女の人生。彼女は純粋で無垢で人を信じすぎたのかもしれない。本作を読んで曲を聴くと、より歌詞の重みを感じる。 …続きを読む
    つばめ
    2019年01月23日
    17人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品