ナナのリテラシー 2

ナナのリテラシー 2

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年09月24日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784047298576
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ナナのリテラシー 2

  • 著者 鈴木 みそ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2014年09月24日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784047298576
ゲームの新しい扉が拓く、その瞬間がここに……! ゲームの新しい扉が拓く、その瞬間がここに……!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ナナのリテラシー 2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ゲーム草創期からの開発者黒川社長と、ガラケーゲームを開発する若き天才プログラマー”殿下”が対立する会社が舞台。かつてゲームに没頭した子どもたちと、連載当時ガラケーでゲームを遊んでいる人たちに対するコメン ゲーム草創期からの開発者黒川社長と、ガラケーゲームを開発する若き天才プログラマー”殿下”が対立する会社が舞台。かつてゲームに没頭した子どもたちと、連載当時ガラケーでゲームを遊んでいる人たちに対するコメントが辛辣。「ケータイゲームは情弱の暇つぶし」「ゲームはバカと暇人のもの」「バカに売って何が悪い」「昔のたるいゲーム誰もやらない」etc 昔も今も、ゲームの様子は随分変わりましたが、楽しすぎて没頭しちゃう構図は一緒。内容は辛辣ですがラストは好き。 「面白いと思ったものを人に届けたい。それが物作りの根源だ」 …続きを読む
    竹城 俊之介
    2020年12月27日
    40人がナイス!しています
  • 今回はゲーム業界編。昔ながらのクリア過程を重んじるゲームを唱える社長と、課金型アプリゲームで稼ぐ天才の対立。漫画以上に一部の成功コンテンツとそれ以外の落差が著しく、移り変わりも激しくて、先の見えない業 今回はゲーム業界編。昔ながらのクリア過程を重んじるゲームを唱える社長と、課金型アプリゲームで稼ぐ天才の対立。漫画以上に一部の成功コンテンツとそれ以外の落差が著しく、移り変わりも激しくて、先の見えない業界事情。会社に潜入したナナが、当初の依頼を超えて社員を動かし開いた道は…? 例によって業界話に満ちていて、結末もご都合主義なようで現実の事例を彷彿とさせ、クリエイターの立ち返るべきところをも問い直す。この1冊で綺麗に纏まってもいたのも良かった。 …続きを読む
    T.Y.
    2014年09月25日
    11人がナイス!しています
  • コンシューマーゲームとカップ麺の市場規模が同じぐらい?意外と大きい規模だなと思った。分析も、知っていることと知らないことのバランスが実に微妙で、感心しながら一気読み。 コンシューマーゲームとカップ麺の市場規模が同じぐらい?意外と大きい規模だなと思った。分析も、知っていることと知らないことのバランスが実に微妙で、感心しながら一気読み。
    bluemint
    2017年10月10日
    9人がナイス!しています

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