- 著者 梶谷 志乃
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年10月15日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784047309326
想幻の都 1巻
- 著者 梶谷 志乃
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年10月15日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784047309326
世紀末フランス幻想、2冊同時に発売!
21世紀末のフランス。移民の受け入れを禁止したことによる、労働力低下に悩んだこの国は、死んだ人間をビオロイド(人造人間)として復活・再生させることにした。「花の都パリ」・「芸術の都パリ」に代わって新しく呼ばれたその名は「想幻の都パリ」……。作者はこれが初連載となる新鋭・梶谷志乃。ビオロイド工場で働く、自分自身もビオロイドの美女ジルが案内人となり、世紀末の怪しく蠢くパリを舞台の中に人間の愛と憎しみを描き上げる。世紀末フランス幻想!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「想幻の都 1巻」感想・レビュー
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○ 21世紀末のフランス。移民への社会福祉が重荷になった政府は移民の受け入れを禁止した。これによって生じた労働力不足に対する解決策として考えられたのが、生身の人間を基盤に作られた人造人間「ビオロイド」。当 …続きを読む2017年08月03日26人がナイス!しています
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レーベル買いしたものの、重そうで長らくの積読。脳死患者や重犯罪者などの人間を元にした生体人造人間『ビオロイド』が普及した21世紀末のパリ。主人公もビオロイド、グロとギャグとドラマが良く分からんがきっとラ …続きを読む2018年03月18日20人がナイス!しています
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良い表紙。こなれてないところも多々2016年11月13日5人がナイス!しています