- 監修 津田 紀代
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年05月15日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784046002617
カメラが撮らえた 幕末・明治・大正の美女
- 監修 津田 紀代
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年05月15日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784046002617
古写真で甦る日本女性の美の原点。華族から花柳界、美人コンテストまで。
幕末期の志士を支えた女性たち、鹿鳴館に舞った社交界の華、外国人が撮らえた日本女性、艶やかな名妓・花魁たち、日本初の美人コンテスト、大正期のモダンガールまで。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「カメラが撮らえた 幕末・明治・大正の美女」感想・レビュー
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幕末・明治・大正の美女写真集。ハーフであるシーボルトの娘・楠本イネ(オランダオイネ)よりも、クオーターである孫・高子の方が西洋人の顔立ちに近いのが面白い。。明治24年には百美人展が開催され評判をとった。明 …続きを読む2022年11月03日14人がナイス!しています
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幕末、明治、大正の時代を動かした女たちの写真が説明とともに載せられていてとてもわかりやすかった。絵はがきになった美女たちの絵はがきを欲しいと思った。2014年09月14日9人がナイス!しています
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2014年。将軍家、公家から明治の元勲、維新の志士たちの妻(妾妻)や当時のアイドル芸者さん…。ポーラ文化研究所の学芸員さんが監修しているだけに、当時の髪型や服装について解説も多い。短い文ながら魅力的に時代 …続きを読む2015年03月28日5人がナイス!しています