歴史が面白くなる 東大のディープな世界史2

歴史が面白くなる 東大のディープな世界史2

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年09月25日
判型:
新書判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784046005076

歴史が面白くなる 東大のディープな世界史2

  • 著者 祝田 秀全
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2014年09月25日
判型:
新書判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784046005076

歴史を知れば視野が広がる! ビジネスマンに必須の教養を東大の問題で学ぶ

「アメリカが第2次世界大戦中に立てたプランが現代を生み出した」「運輸と通信、世界のインフラは帝国主義が作った」など、東大の歴史の問題を深く読み込めば、現代人が押さえるべき教養が浮かび上がってくる! 「アメリカが第2次世界大戦中に立てたプランが現代を生み出した」「運輸と通信、世界のインフラは帝国主義が作った」など、東大の歴史の問題を深く読み込めば、現代人が押さえるべき教養が浮かび上がってくる!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「歴史が面白くなる 東大のディープな世界史2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 今回も勉強になりました。 特に、1章の世界丸まるごと世界篇で出てきた問題群に、 そのスケールの大きさに圧倒されました。 断片的な知識だけでは歯が立たない、 壮大なバックグラウンドをきちんと理解していない 今回も勉強になりました。 特に、1章の世界丸まるごと世界篇で出てきた問題群に、 そのスケールの大きさに圧倒されました。 断片的な知識だけでは歯が立たない、 壮大なバックグラウンドをきちんと理解していないと解けない。 むろん、私は解答しようという気は全くなく、 解説を読んでため息をつくばかりでした。 …続きを読む
    mushoku2006
    2014年11月28日
    5人がナイス!しています
  • 今回は筆者の思いが東大世界史の問題に重ねられて綴られた感じかな? 受験は別にしても、モンゴルウルスやガンダーラ仏、大清帝国のあたりは、けっこう目からウロコの人が多いのではなかろうか? 今回は筆者の思いが東大世界史の問題に重ねられて綴られた感じかな? 受験は別にしても、モンゴルウルスやガンダーラ仏、大清帝国のあたりは、けっこう目からウロコの人が多いのではなかろうか?
    Zhao
    2017年09月11日
    3人がナイス!しています
  • 洋務運動と明治維新の関連と齟齬についての情報を摂取して、論理のループを研鑽出来たのが収穫だった。 ①太平天国の乱@1850年代60年代⇒清から欧米への生糸・茶の輸出が途絶えがちに⇒清の補完供給地として日 洋務運動と明治維新の関連と齟齬についての情報を摂取して、論理のループを研鑽出来たのが収穫だった。 ①太平天国の乱@1850年代60年代⇒清から欧米への生糸・茶の輸出が途絶えがちに⇒清の補完供給地として日本に白羽の矢が立った⇒列強による開国バイアス⇒明治維新 ②清朝打倒を掲げた太平天国の乱を鎮圧するために、清王朝は欧米から科学技術を摂取する必要が昂じる⇒「洋務運動」を開始⇒列強から伝授された軍事技術で太平天国の乱を平定したが、その際に活躍したのは国軍ではなく李鴻章などの上級官僚の私軍だった⇒これが辛亥革命以 …続きを読む
    hk
    2016年04月12日
    3人がナイス!しています

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