ツッコミュニケーション 生活者を「相方」にするボケとツッコミの広告術

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

発売日:
2013年04月10日
商品形態:
電子書籍
label

ツッコミュニケーション 生活者を「相方」にするボケとツッコミの広告術

  • 著者 タカハシ マコト
発売日:
2013年04月10日
商品形態:
電子書籍

あなたはまだ生活者を、客席に座って企業が伝えたい情報をただ受け取るだけの「観客」だと思っていませんか? 本書は生活者を会社や商品、ブランドの隣に立ち、リアルタイムでやり取りをする「相方」と捉えることから始まります。「お笑い」をヒントに企業が世の中に愛され受け入れられていくための「ツッコミュニケーション」を提案。

今、企業がコミュニケーションしている相手は「素人」ではありません。 当たり前だ? たしかに。ユーザーは、ときにマーケティング担当者やクリエイター以上に商品やブランドを愛し、「自分のもの」と思ってくれています。見方によっては、身銭を切って日々使っている彼らのほうこそ、その商品のプロと言ってもいいかもしれません。 でも、ここで言いたい「素人」とは、そういうことではありません。「面白さ」や「笑いのセンス」など広告表現において、つくり手が視聴者を素人扱いすることはもはやできない、という意味です。ちょっと大げさに言えば、企業の広告宣伝や広報は、1億2千万人のお笑い芸人=玄人を相手に「ネタ見せ」をしているような状況なのです。 今、企業がコミュニケーションしている相手は「素人」ではありません。 当たり前だ? たしかに。ユーザーは、ときにマーケティング担当者やクリエイター以上に商品やブランドを愛し、「自分のもの」と思ってくれています。見方によっては、身銭を切って日々使っている彼らのほうこそ、その商品のプロと言ってもいいかもしれません。 でも、ここで言いたい「素人」とは、そういうことではありません。「面白さ」や「笑いのセンス」など広告表現において、つくり手が視聴者を素人扱いすることはもはやできない、という意味です。ちょっと大げさに言えば、企業の広告宣伝や広報は、1億2千万人のお笑い芸人=玄人を相手に「ネタ見せ」をしているような状況なのです。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

最近チェックした商品