戦略拠点32098 楽園 電子版
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発売日:
2013年10月21日
商品形態:
電子書籍

戦略拠点32098 楽園

  • 著者 長谷 敏司
  • イラスト CHOCO
発売日:
2013年10月21日
商品形態:
電子書籍

楽園と呼ばれる惑星の真実が明らかになった時、恐怖と感動がおそう

第6回スニーカー大賞金賞受賞 千年以上も星間戦争を続ける二大勢力。サイボーグ兵ヴァロアは、敵の超機密惑星「楽園」へ降下する。だが、そこにいたのは、敵方の兵士一人と少女マリアだけだった。期待のSFロマン

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「戦略拠点32098 楽園」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • せんせデビュー作。後の長谷敏司のエッセンスがしっかり詰まった作品でした。マリアの口調が後のメイゼルを思わせるとかそれ以上に印象的だったのが、マダルバ、ヴァロアの人間性にクローズアップした点でしょうか。 せんせデビュー作。後の長谷敏司のエッセンスがしっかり詰まった作品でした。マリアの口調が後のメイゼルを思わせるとかそれ以上に印象的だったのが、マダルバ、ヴァロアの人間性にクローズアップした点でしょうか。ヴァロアのそれを誤差と突き放そうとしたマダルバが逆に自らの弱さに気付かされ狼狽する、でもそれこそが忘れていた彼の人間性に他ならない。「必要とされなくても、私はここにいたい」すべて剥ぎ取られて発したマダルバの、むき出しの人間らしさ。抒情的ながらも伝えたいことは真っすぐ伝わってくる、そんな作品でした。 …続きを読む
    あなほりふくろう
    2014年05月21日
    23人がナイス!しています
  • よかった。粗削りではあるけれど、重厚かな。文章はまだ精練されていない感じではありますが、ストーリーとしては上々かなと。やや描写が薄いところや視点切り替えが拙いところはありますが、根柢のテーマとして読ま よかった。粗削りではあるけれど、重厚かな。文章はまだ精練されていない感じではありますが、ストーリーとしては上々かなと。やや描写が薄いところや視点切り替えが拙いところはありますが、根柢のテーマとして読ませるものがあるかなという感じでした(デビュー作という意味で言えば筆力としては高いと思います、構想、視点の根柢が)。テーマに対する冷静な視点、対比のさせかたがいい感じですね。圧倒的にストレートに白と黒を突き付けてくる感じかな。文章としては粗いですが、テーマ性の演出としては上々かな。人間性を感じられる作品かな。 …続きを読む
    シンヤ
    2014年03月29日
    17人がナイス!しています
  • 初読み作家。機械仕掛けの青年と無垢な少女の物語。「『自分』という概念は、社会を構成する人間個々が持ち寄る、ただの『誤差』に過ぎない」ならば生きる意味とは何か。人工子宮から産まれ、強くなりたくて軍に入り 初読み作家。機械仕掛けの青年と無垢な少女の物語。「『自分』という概念は、社会を構成する人間個々が持ち寄る、ただの『誤差』に過ぎない」ならば生きる意味とは何か。人工子宮から産まれ、強くなりたくて軍に入り、戦うために体のほとんどを機械にした。それで得られたものはなんだったんだろうか。機械の目は涙を流せないから笑った、ていう描写のやるせなさがとても好き。 …続きを読む
    ひなた*ぼっこ
    2019年06月15日
    16人がナイス!しています

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