慶応3年12月9日の「王政復古」の大号令によって徳川幕府は事実上消滅し、松平容保も京都守護職を追われた。翌年1月鳥羽伏見に端を発した内乱は、激戦、会津籠城戦に突入する。
慶応3年12月9日の「王政復古」の大号令によって徳川幕府は事実上消滅し、松平容保も京都守護職を追われた。翌年1月鳥羽伏見に端を発した内乱は、激戦、会津籠城戦に突入する。
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幕末の悲劇の会津藩主 松平容保 が含まれている特集
「幕末の悲劇の会津藩主 松平容保」感想・レビュー
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会津側から見た会津戦争。先祖の決めた家訓に殉じたか、慶喜の変節に巻き込まれたか、何れも悲劇。
会津側から見た会津戦争。先祖の決めた家訓に殉じたか、慶喜の変節に巻き込まれたか、何れも悲劇。
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「松平容保のすべて」が改題、再編されたもので、「八重の桜」が放送された時期なので、新島八重のことが追加されてると思われます。松平容保の出自や一族のこと、京都守護職時代や会津戦争、家臣団人名事典など。本
「松平容保のすべて」が改題、再編されたもので、「八重の桜」が放送された時期なので、新島八重のことが追加されてると思われます。松平容保の出自や一族のこと、京都守護職時代や会津戦争、家臣団人名事典など。本書を読むと徳川慶喜と幕府に振り回された可哀想な人物に見てきます。松平容保の政治力は低そうですが、幕府や天皇への忠誠は見事な人物です。
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イマイチ興味が湧かず、流し読み。人物についての詳しい解説ではなく、やっぱり物語を読みたい。他の会津本を読もう。
イマイチ興味が湧かず、流し読み。人物についての詳しい解説ではなく、やっぱり物語を読みたい。他の会津本を読もう。
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