晴れた日は、お隣さんと。

晴れた日は、お隣さんと。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840123501
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晴れた日は、お隣さんと。

  • 著者 福田 栄一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840123501

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「晴れた日は、お隣さんと。」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読破。別作品目当てでしたがたまたま図書館蔵書リストにあって、タイトルと装丁に惹かれた作品。疲れた時とかちょっと気分的に下り坂になっている時に読むと、なんとなく上向きな気分になれる作品です。結構厚めです 読破。別作品目当てでしたがたまたま図書館蔵書リストにあって、タイトルと装丁に惹かれた作品。疲れた時とかちょっと気分的に下り坂になっている時に読むと、なんとなく上向きな気分になれる作品です。結構厚めですが、スラスラと小気味良く読み切れます。考えてみると大きな事件があるのですが、それすら忘れてしまいそうな感じ(笑) のんびり・ほんわかでちょっとお仕事スパイスと恋愛シュガーがふりかかった、そんな物語が好きな方にはオススメです。エンディングが、私的にはちょっと唐突なイメージがありますが…。 …続きを読む
    七色一味
    2012年11月05日
    28人がナイス!しています
  • 一人暮らしを始めたアパートの目の前の倉庫で裸のおじさんを発見した菜美。警官に相談したところおじさんは皆か先生と呼ばれ慕われる元大学教授の増渕だと知る。彼の家に行き増渕と彼の元教え子の康孝に一目惚れする 一人暮らしを始めたアパートの目の前の倉庫で裸のおじさんを発見した菜美。警官に相談したところおじさんは皆か先生と呼ばれ慕われる元大学教授の増渕だと知る。彼の家に行き増渕と彼の元教え子の康孝に一目惚れする。穏やかで博識な増渕とお茶を飲んだり話をしたりとほのぼのした日々。増渕が大学を辞める原因になった横領の疑惑を康孝と調査を始める菜美。いつもニコニコして倉庫のような家で子供たちを集め塾を開き皆に慕われる増渕の過去に迫りながら、ますます増渕に彼の朗らかに構えた姿に癒されました。面白かったです。 …続きを読む
    飛鳥
    2017年04月19日
    26人がナイス!しています
  • ほんわかしていて、ちょっとした日常の謎があったり。のんびり楽しく読むのにぴったりだった。 ほんわかしていて、ちょっとした日常の謎があったり。のんびり楽しく読むのにぴったりだった。
    あー
    2020年12月02日
    19人がナイス!しています

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