がんばれロボコン 1(新書版)

がんばれロボコン 1(新書版)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年04月01日
判型:
その他
商品形態:
コミック
ISBN:
9784889918533

がんばれロボコン 1(新書版)

  • 著者 石ノ森 章太郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年04月01日
判型:
その他
商品形態:
コミック
ISBN:
9784889918533

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「がんばれロボコン 1(新書版)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 原作は、こんなドタバタコメディだったんだ~ 原作は、こんなドタバタコメディだったんだ~
    Dai(ダイ)
    2015年04月07日
    13人がナイス!しています
  • 石ノ森章太郎はおそろしい。70年代前半の世間一般の関心であったであろう公害問題や人間とロボットをめぐる手塚治虫お家芸であるヒューマニズムの領域に至るまで、本作では主人公ロボコンと大山家を見舞う不条理な出 石ノ森章太郎はおそろしい。70年代前半の世間一般の関心であったであろう公害問題や人間とロボットをめぐる手塚治虫お家芸であるヒューマニズムの領域に至るまで、本作では主人公ロボコンと大山家を見舞う不条理な出来事の何もかもが小学生が二秒で思いつき次の日には忘れ去るようなやる気のなさ(そして速さ)で展開される。そう、たいていの問題提起は開幕一ページにおいてのみ要請され、それ以降顧みられることはない。強引なS•M(サラバミナノモノ)という暗号めいた語句を口にするロボコンの姿が鮮やかに最終コマに収められるのみである。 …続きを読む
    peeping hole
    2017年01月03日
    0人がナイス!しています

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