竹中半兵衛のすべて

竹中半兵衛のすべて

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年01月23日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404023223

竹中半兵衛のすべて

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年01月23日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404023223

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「竹中半兵衛のすべて」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 半兵衛という名前が一人歩きして、彼の印象が出来上がっている、と思った。彼の資料がとかく少なく、稲葉山城乗っ取りが伝説とかし、江戸時代に彼の講談により持ち上げられた話というのが多いのだった。 半兵衛という名前が一人歩きして、彼の印象が出来上がっている、と思った。彼の資料がとかく少なく、稲葉山城乗っ取りが伝説とかし、江戸時代に彼の講談により持ち上げられた話というのが多いのだった。
    ゆり
    2010年10月23日
    1人がナイス!しています
  • 1996年5月19日初読。竹中半兵衛は好き武将です(笑) 1996年5月19日初読。竹中半兵衛は好き武将です(笑)
    ホームズ
    1970年01月01日
    1人がナイス!しています
  • 資料が少ないとどうしても脚色部分が多くなるらしい。確かに英雄譚のような描かれ方のほうが面白く読めるからそれが尾にヒレがついて広がっていく仕方ないけど、実像から離れすぎるとその時代に懸命に生きた本人に失 資料が少ないとどうしても脚色部分が多くなるらしい。確かに英雄譚のような描かれ方のほうが面白く読めるからそれが尾にヒレがついて広がっていく仕方ないけど、実像から離れすぎるとその時代に懸命に生きた本人に失礼な気もする。ただ、描かれた半兵衛像にも「こうありたい」と思えるものもあるし、得るものもあると思う。半兵衛に限らず研究が進むといいなあ。 …続きを読む
    ぽんぽこ
    2015年07月26日
    0人がナイス!しています

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